イノベーションをつくる「常識外の観点®」 発売

~ 本質からはじめムダをなくすフレームワーク ~

組織行動科学®︎

2026年10月25日 改訂|2021-12-15の発表をもとに、読者の仕事や暮らしでの使い方と、現在の公開コンテンツへの案内を充実しました。

案の違いより、見ている問題を変えてみる

説明を短くした。見せ方も変えた。それでも相手は動き出さない。そんなとき、案を増やす前に「相手が困っているのは、本当にそこだろうか」と、いつもの前提を一つ見直せます。

2021年に発表した「常識外の観点®」は、相手にとって機能していない常識を、別の見方から捉え直す枠組みです。クライアントとの共働開発から、日々の仕事で当たり前になっていることを捉え直す枠組みを公開しました。

クライアントとの共働で、始めるハードルを下げる枠組みを開発

このフレームワークは、当社がクライアントと需要創造型リーダーの開発を進める中で、共働しながら開発したものです。2021年の発表では、その枠組みと運用の仕方を広く提供し始めたことをお知らせしました。現在も、クライアントの仕事に合わせた実践と提供を続けています。

現場で向き合っていたのは、資料には「挑戦」「イノベーション」と書かれていても、目前の思考と行動が今までのままになる状態です。そこで、相手にとって機能していない常識を見つけ、別の観点で置き換えることを核にしました。新しいことの実現は簡単ではなくても、何から始めるかのハードルを下げることはできる。そのための枠組みとして、実践の中でつくってきました。

原発表で挙げた説明例は、「モチベーションを上げる」から、「行動した後に小さな達成や承認が生まれる仕事をどうつくるか」へ観点を変えることでした。期待の言葉を増やす対象から、実際に始められる行動と、その後の経験へ対象を変える。常識の言葉を反対にするだけでなく、次に用意する仕事を変えるための枠組みです。

  

実践を、研究の知見と照らして考える

GrantとBerry(2011)は、他者に役立ちたい動機や、他者の視点と、創造性の評価との関係を職場調査と実験で検討しています。「常識外の観点」でも、目新しい案そのものより、相手にとって何が機能していないかを見ることが出発点です。相手が案を使う場面を思い描き、いまの前提を一つ変えるとどんな役立ち方が生まれそうかを考える参考になります。

Grant & Berry(2011)の原典

前提を変えたら、何を見ればよいか

たとえば、こんな場面です。申し込みを増やすために、サービスの説明を分かりやすく直しています。相手が使う場面を聞くと、説明より前に「今のやり方を変える価値があるか、試してみたい」という迷いがありました。

「もっと説得する」から、「小さく使って判断できる機会を用意する」へ、検討する対象を変えてみます。新しい見方は仮説として持ち、相手と小さな見本を見ながら、何が分かるかを考えます。

問いが変わる具体例を、見比べる

「アート思考」のページでは、提案資料を直す説明例を通して、観察・想像・形にすることを行き来します。最初の問いと、相手と話してから加わった問いを比べ、自分の仕事で何を問い直せそうか探せます。

別の役立ち方を、場面から考える

「ビジネスメイキング」では、相手の「できたら」、技術や経験の新しい使い道、案を試す場面から始められます。「近い場面を眺める」で見本を一つ選び、いまの案とは別の役立ち方がないか考えてみてください。

新しい見方を、実際の条件と照らす

相手の経験と現在の仕事を確かめ、目的に照らして、何を活かし、何を変えてみるかを一緒に考えます。実際に小さく試し、相手の応答や仕事の変化を見ながら、前提と案を磨いていく実践です。

任せた仕事を、本人の「できた」「役立った」へ。報酬の開発®「報酬マップ®」

成長・発達の機会を創る『行動テクノロジー ®』発売

発表時の会社紹介



【会社概要】
社名:リクエスト株式会社  URL:https://requestgroup.jp

代表者:代表取締役 甲畑智康
URL:https://requestgroup.jp/profile
事業戦略を実現する人材の「できることを自発的に増やす」行動変容プログラムを「事業個別の行動と思考の習慣・人間関係・感情など現場のパフォーマンスに影響を与えるウェットな実情」を踏まえ、綺麗事を排し、個別に研究・開発・制作する ABAオペレーションズ研究センター とスマートクリエイティブマネジメント総合研究所 を構え、応用行動分析学(ABA)と芸術(Art)に基づいた 人材開発技術 smart creative management® を開発。 840社以上、社員30,000人のグローバル企業から年商3億円の地域密着型企業への提供実績を有しています。

日本行動分析学会会員。

著書:「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」
「現場を上手にまとめる介護リーダーの8つの技術(中央法規出版)」

【事業内容】
需要創造型リーダーの開発®、習慣化プログラム開発、Nudge Product®、Manage Robot:芸術と応用行動分析学にもとづいた人材開発技術 “smart creative management®”を840社以上、社員30,000人の組織から年商5億円の企業へ開発提供の実績を有しています。

【研究機関】
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research®)
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management®)
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)

【担当】:末光
e-mail: request@requestgroup.jp
問合フォーム: https://requestgroup.jp/request

 

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社名:リクエスト株式会社
URL:https://requestgroup.jp

代表者:代表取締役 甲畑智康
URL:https://requestgroup.jp/profile

リクエスト株式会社について(2026年10月時点)

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを研究・教育開発の基盤に、組織行動科学®の知を仕事で使える形にしています。「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」を軸に、図解資料と実践室を公開しています。

会社名:リクエスト株式会社
代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
本社:東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

会社公式サイト

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リクエスト株式会社
メール:request@requestgroup.jp

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会社概要

URL
https://requestgroup.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
電話番号
090-4183-2525
代表者名
甲畑智康
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月