【新商品リリース】法制化を見据えたカスタマーハラスメント対策!レビックグローバルが、eラーニング教材「アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策」を提供開始

〜従業員の心理的安全性を確保し、働きやすい職場環境の実現をサポート〜

株式会社レビックグローバル

株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、テクノロジーを活用し、企業の人財戦略の課題解決を実現するソリューションを提供しています。このたび、2025年1月24日にeラーニング教材「アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。

本eラーニング教材では、「怒り」の本質を深く理解し、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対する具体的な対応策を学べます。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の代表理事、戸田久実氏が監修を担当しています。この教材を導入することで、従業員の心理的負担を軽減し、カスハラへの対応スキルを向上させることが期待されます。さらに、組織全体の適応力を高めるだけでなく、離職率の改善や顧客満足度の向上にも貢献します。

制作背景:厚生労働省が企業に「カスハラ」対策を義務づける方針を決定

厚生労働省は2024年12月26日、顧客などからの著しい迷惑行為から労働者を守るため、企業に対策を義務付ける方針を固めました。職場のハラスメント防止に関する指針を改定し、企業に対して、従業員への研修実施や相談窓口の設置などの具体的な防止措置を求めていく方針です。

また、パーソル総合研究所の調査では、顧客折衝があるサービス職の35.5%が過去に顧客からのハラスメント・嫌がらせを経験しており、「出勤が憂鬱になった」「仕事を辞めたいと思った」など、メンタルヘルスへの深刻な影響が報告されています。


※出典:株式会社パーソル総合研究所「カスタマーハラスメントに関する定量調査」
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/assets/customer-harassment.pdf

(2025年1月16日閲覧)

アンガーマネジメントを活用し、カスハラ対策を!

このたび提供開始したeラーニング教材「アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策」は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事 戸田久実氏による監修のもと、「怒り」のメカニズムを紐解き、カスハラへの具体的な対応方法を体系的に学ぶことができます。

<期待される導入効果>

・従業員の心理的負担の大幅な軽減

・カスハラに対する適切な対応スキルの習得

・組織全体での対応力向上

・離職率の改善

・顧客満足度の維持・向上 など

学習内容

<Chapter1> カスタマーハラスメントとは (学習時間:3分30秒)

カスタマーハラスメントの定義から、カスタマーハラスメントに該当する事例の紹介まで、カスハラの基本を学習します。また、カスタマーハラスメントが従業員にもたらすマイナス影響を踏まえて、組織が取り組むべき3つの対策を解説します。

<Chapter2> アンガーマネジメントがなぜ有効か (学習時間:5分)

カスタマーハラスメント対策に有効な「アンガーマネジメント」について詳しく解説します。クレームとカスタマーハラスメントを判断し、冷静に対応するために必要なスキルを身につけ、解決思考で対応するための方法がわかります。

<Chapter3> 対応の5ステップ(1~3) (学習時間:9分30秒)

カスタマーハラスメントに組織として、どのように取り組むべきか「5つのステップ」でわかりやすく解説します。チャプター3では、「①初期対応」「②“べき”の把握」「③判断(仕分け)」について紹介しています。

<Chapter4> 対応の5ステップ(4~5) (学習時間:8分40秒)

チャプター4では、カスタマーハラスメントに組織として取り組むべき5つのステップの、「④伝える」「⑤情報共有」について紹介しています。事例も交えてわかりやすく解説しています。

<Chapter5> アンガーマネジメントのテクニック (学習時間:4分50秒)

アンガーマネジメントに取り組むための具体的な方法を解説します。

学習後の現場実践に繋げるための、「すぐにできるトレーニング」も多数紹介しています。

★修了テストあり

監修・出演

戸田 久実(とだ くみ)

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事

アンガーマネジメントコンサルタント

大学卒業後、株式会社服部セイコー(現セイコーグループ株式会社)にて営業、音楽系企業にて社長秘書として勤務。研修講師、コンサルタントとして民間企業、官公庁の研修、講演の仕事を歴任。講師歴は32年。登壇数は4,500を超え、指導人数は22万人に及ぶ。

「アンガーマネジメント」「アサーティブコミュニケーション」「インストラクター育成」などをテーマに対象は新入社員から管理職まで幅広い。

パワハラ防止のために適切な指導、叱り方、そして1on1においての効果的なフィードバックができるようになるため、カスハラ対策につながるクレーム対応や心理的安全性実現においても活用したいと、多岐にわたる要望やご相談を受け対応している。

著書は中国、韓国、タイ、台湾でも翻訳出版され、累計25万部を超える。

無料オンラインセミナーのご案内

本教材のリリースを記念して、戸田久実氏の登壇によるカスハラ対策セミナーを開催いたします。詳細はセミナーお申込みページよりご確認ください。

「カスハラリスク回避の決め手!アンガーマネジメントで実現する安全な職場環境とは」

  • 開催日時:2025年1月30日(木) 15:00 – 16:00

  • 参加費:無料

  • 定員:500名

  • 会場:オンライン(Zoom)

商品詳細                                               

  • 講座名 :アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策

  • 利用費用 :5,500円(税込)/人

    ※1企業様あたり受講人数無制限のプランもございます。別途お問い合わせください。

  • 利用期間 :12ヵ月

  • 言語 :日本語

  • 学習スタイル :動画、修了テスト

  • 標準学習時間 :約40分

  • 修了基準 :全章完了または合格

  • 公式HP :https://www.revicglobal.com/e-learning-content/csr-ch-training

無料デモIDの発行

企業の人事・人材育成ご担当様向けに、eラーニング教材「アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策」の内容をご確認いただける無料デモIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。


[無料デモIDお申込み]

https://www.revicglobal.com/contact

※「アンガーマネジメントを活用したカスタマーハラスメント対策、デモID希望」とご入力ください。

株式会社レビックグローバルについて

株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で1977年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。

  • 会社名 :株式会社レビックグローバル

  • 本社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階

  • 代表者 :代表取締役社長 柏木 理

  • 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業

本件に関するお問い合わせ先

株式会社レビックグローバル

  • 担当 :加治/久内/小林

  • 所在地 :〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階

  • TEL :03(6824)9782  FAX: 03(6824)9785

  • email :po-accountsales@revicglobal.com

  • URL :https://www.revicglobal.com/

すべての画像


会社概要

株式会社レビックグローバル

3フォロワー

RSS
URL
https://www.revicglobal.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区芝 1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
電話番号
03-6824-9782
代表者名
柏木 理
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
-