33.8万人・980社の実証から判明!「上位5%未満の人材の普遍力」──“問題対応力”ではなく「関係性構築力」(組織行動科学®)

~33.8万人の実証データが示す、信頼と成果を分ける4つのステップ~

組織行動科学®︎

組織で働く95%の人達が見落としている本当の力。

それは“問題対応力”ではなく『関係性構築力』だった。

組織行動科学®のリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 甲畑智康)は、『問題の根本は“関係性の質”にある──問題対応力から関係性構築力へ』を発表しました。

本内容は、33.8万人・980社のデータ分析から浮かび上がった“上位5%未満の人材が持つ普遍的な能力”を明らかにしています。

私たちは、顧客や取引先とのやり取りでトラブルや不満に直面します。多くの人はその瞬間の「問題対応力」に注目しますが、上位5%の人材は違います。

彼らは「問題が起きる前の日常の関わり方」にこそ本質があると理解し、多くの人達とは異なる“関係性構築力”を磨いています。

① 現場で見える“問題”

顧客とのやり取りの中では、トラブルやズレ、不満や要望、時には感情的な反応に直面することがある。一見すると「問題対応力」が試されているように見える。

② 本当に問われているもの

どれだけ丁寧に対応しても「なぜか関係がこじれる」ことがある。そのとき本当に問われているのは、問題発生時の一手だけではなく、日頃から築いてきた関係性の質。

③ 根本は“関わり方”

信頼関係があれば、不具合やズレは「今回は仕方ない」と受け止めてもらえる。逆に、関係性が弱いと「大事にされていない」と感じられ、不満や怒りに拡大する。つまり、問題の根本は「問題対応スキル」ではなく、「問題が起きる前の日常の関わり方」にある。

④ 日常の積み重ねが土台になる

信頼は一度の対応で築けるものではない。日常の小さな関わりや姿勢の積み重ねこそが、顧客満足・信頼・長期的な関係維持につながる。「日々どのように関わってきたか」こそが信頼の土台。

だからこそ、関係性を高める4つのステップが重要になる。

長期的成果を生む「関係性構築力」

上位人材は「日常の小さな積み重ね」が信頼の土台になることを理解し、問題対応を超えて長期的な関係性を築いている。取引先や顧客との関係に悩むすべてのビジネスパーソンにとって実践的な指針となれば幸いです。

参考:


上記「仕事で相手との信頼と共創を育む4つのステップ」のデータは以下からダウンロードできます。教育訓練などにご活用ください。

d68315-145-effafe28205b15d86ff6c05259e60f60.pdf

リクエスト株式会社

Human Capital Development XR HRD® Team

E-mail:request@requestgroup.jp

※ リクエスト株式会社は、「Behave:より善くを目的に」を掲げ、国内338,000人の組織で働く人たちの行動データに基づいた組織行動科学®を中核ブランドとし、人間の行動と思考を研究開発する5つの機関が連携。これまで980社以上の人的資本開発を支援してきました。

https://www.requestgroup.jp/

参考:33.8万人の行動データが解明 ─ 誰もが自然に、“お客様に必要とされる”、“部門を越えて共働する”といった意味ある行動を続けられる組織をつくる「組織行動科学®」

【会社概要】

社名:リクエスト株式会社

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

代表者:代表取締役 甲畑智康

事業内容:人的資本開発・生成AI活用支援

ブランド基盤:組織行動科学®

コーポレートサイト:https://requestgroup.jp/

代表プロフィール:https://requestgroup.jp/profile

会社案内ダウンロード:https://requestgroup.jp/download

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会社概要

URL
https://requestgroup.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
電話番号
090-4183-2525
代表者名
甲畑智康
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月