博報堂DYグループのアイレップとHelpfeelが業務提携

Helpfeelの分析基盤の活用でデータドリブンなマーケティング支援をより強固に。顧客満足度の向上、顧客拡大へ

株式会社Helpfeel

株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下 当社)は、2023年11月より株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:小坂 洋人、以下 アイレップ)と業務提携を締結いたしました。両社は今後、Helpfeelの導入を通じてHelpfeelのデータ分析基盤の活用によるマーケティング支援を加速させていきます。


  • Helpfeelとアイレップの連携内容

アイレップはこれまで運用型広告をはじめデジタルマーケティングに関連した各種ソリューションを提供し、企業・業種を問わず、幅広い企業のマーケティング活動を支援してきました。近年では、多様化・複雑化するデジタルマーケティング活動に対応するため、最新のAI技術等を活用した企業のDX推進など、広告領域に閉じない統合的なマーケティング支援を提供しています。


この度の業務提携により、当社はHelpfeelの分析基盤の提供を通して、顧客インサイトを可視化しカスタマーサポート領域に限らない価値を提供いたします。


具体的にはHelpfeelに集約された問い合わせデータを可視化することで、エンドユーザーのVOCをもとにしたCS改善活動が可能となるだけではなく、SEOや広告領域などマーケティング支援にもデータをフィードバックし、クライアント企業の顧客満足度向上ならびに顧客拡大をサポートします。当社は企業のビジネス成果の最大化のために、CX戦略の上流から下流まで幅広く貢献してまいります。


  • Helpfeel Partner Programについて

「Helpfeel Partner Program」は、当社が培ってきたノウハウやソリューションの技術、活用方法などをパートナー企業に展開することで、パートナー企業における取引先企業のDX向上を目的とした事業支援の加速と、企業のDX推進強化を目指し、2022年11月1日に開始しました(※)。この度、パートナー企業の株式会社アイレップと連携をすることで、マーケティング領域への支援および「カスタマーサポートの業務改善を目指してまいります。


※:企業のDX向上を共創するパートナープログラム「Helpfeel Partner Program」を開始(2022年11月1日 プレスリリース)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000027275.html


  • 株式会社アイレップについて

アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。


※アイレップは博報堂DYグループの企業です。


━━ 会社概要 ━━

社名:株式会社アイレップ

代表者:代表取締役社長CEO 小坂 洋人

本社:〒150-6021 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F

URL:https://www.irep.co.jp/

設立年月:1997年11月

資本金:5億5,064万円(2023年3月末現在)

事業内容:広告代理事業・ソリューション事業・クリエイティブ事業・その他


  • Helpfeelの事業について

▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel(ヘルプフィール)』

「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」

「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。


「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。


なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。


※サービスサイト:https://helpfeel.com/


  • 「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」ガーディアン・アワード優勝、ガーディアン・カタパルト優勝

  • 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞

  • 「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」ガーディアン・アワード優勝

  • 「2021年度グッドデザイン賞」受賞

  • 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」

  • 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝

  • 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞

  • 「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出

  • 2019年IVS LaunchPad出場


▼Helpfeel導入企業(一部)

  • 株式会社Helpfeelについて

創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)

代表者:代表取締役/CEO洛西 一周

京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階

東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階

サイト:https://corp.helpfeel.com/


株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』、知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現する、知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。

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お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact

サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide

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会社概要

株式会社Helpfeel

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URL
https://corp.helpfeel.com/
業種
サービス業
本社所在地
京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階
電話番号
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代表者名
洛西一周
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2007年12月