TIS、AI活用の業務チャットボットプラットフォーム『DialogPlay』のベータ版を提供開始
~ 業務に活用できるチャットボットを、簡単に作成・運用できるSaaS型のプラットフォーム ~
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、AI(人工知能)技術を用いて独自開発した業務チャットボット※1プラットフォーム『DialogPlay(ダイアログ・プレイ)』のベータ版を5月中旬より提供開始することを発表します。
※1「チャットボット」とは、「チャット」(人間同士のリアルタイムコミュニケーションのこと)と「ボット」(ロボットの略称)をかけあわせた言葉で、テキストや音声を通じて、会話を自動的に行うプログラムのこと
『DialogPlay』は、コールセンターやBPO(Business Process Outsourcing)のオペレータの業務、セールス/アフターサービスの問合せや情報提供などの業務に活用できるチャットボットを、簡単な操作、手順で作成し、運用できるSaaS型のプラットフォームです。
企業の業務におけるチャットボットの継続的な利用を見据えて、シナリオのメンテナンスなど運用保守のしやすさが特長で、チャットボットからオペレータへの切り替え機能もあり、「人」と「チャットボット」によるハイブリッドなオペレーションを実現できます。
<『DialogPlay』の全体構成>
TISでは、コールセンターやBPOのオペレータ業務、また、セールス、アフターサービスなどの業務へのチャットボットの活用を検討している企業向けに、『DialogPlay』のベータ版をトライアルにて無償提供していきます。ベータ版の試行を通じてブラッシュアップした有償となる正式版は、2017年度下期より展開していく計画です。
<『DialogPlay』を利用した顧客対応のイメージ>
■『DialogPlay』ベータ版の利用申込
『DialogPlay』ベータ版の利用を希望する企業は、下記の事前登録ページで申し込みすることで、利用が可能になります。
・『DialogPlay』ベータ版の公開予告・事前登録申し込みページ
https://www.dialogplay.jp
『DialogPlay』の詳細は以下URLをご参照ください。
・『DialogPlay』のサービス概要紹介ページ
https://www.tis.jp/service_solution/dialogplay/
■『DialogPlay』提供の背景
スマートフォンの普及により、チャットツール(インスタントメッセージ、メッセージングアプリ)を利用したコミュニケーションが広まり、ビジネス領域での活用も急速に拡大しています。
中でも、チャットツールは顧客対応チャネルとして、カスタマサービスや顧客満足度向上の観点から各企業でも検討・活用が進んでおり、自動応答が可能なチャットボットは、この業務領域に有益なツールとして注目されています。
そこで、TISでは、簡単なシナリオ設計で構築でき、人間のオペレータへの切り替え可能な『DialogPlay』を提供します。
■『DialogPlay』の概要と特長
『DialogPlay』は、チャットを使った顧客対応で、自動応答できるチャットボットが簡単に構築でき、対応履歴データを使い応答の継続的な改善・学習ができるSaaS型のプラットフォームです。『DialogPlay』には以下のような特長があります。
・機械学習技術を使って、発話理解/意図推定を行うため、少ないシナリオ定義で柔軟な応答ができるチャットボットの構築が可能
・定常的な問い合わせはチャットボットで行い、例外的な問い合わせには人間のオペレータのサポートに切り替えるというハイブリットな活用ができる
・問合せ履歴データを収集し、チャットボットの応答に関する継続的な改善・学習が可能
・『DialogPlay』の業務適応に関するコンサルティングをTISが行い、スムーズな導入が可能
・既存システムと『DialogPlay』の連携など業務全体を見据えたカスタマイズも可能
・独自のユーザー辞書を定義することで商品名など、自社固有の言い回し表現の解釈が可能
・特定のメッセンジャープラットフォーム上のチャットボットとして、エンドユーザーへ提供可能
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
『DialogPlay』は、コールセンターやBPO(Business Process Outsourcing)のオペレータの業務、セールス/アフターサービスの問合せや情報提供などの業務に活用できるチャットボットを、簡単な操作、手順で作成し、運用できるSaaS型のプラットフォームです。
企業の業務におけるチャットボットの継続的な利用を見据えて、シナリオのメンテナンスなど運用保守のしやすさが特長で、チャットボットからオペレータへの切り替え機能もあり、「人」と「チャットボット」によるハイブリッドなオペレーションを実現できます。
<『DialogPlay』の全体構成>
TISでは、コールセンターやBPOのオペレータ業務、また、セールス、アフターサービスなどの業務へのチャットボットの活用を検討している企業向けに、『DialogPlay』のベータ版をトライアルにて無償提供していきます。ベータ版の試行を通じてブラッシュアップした有償となる正式版は、2017年度下期より展開していく計画です。
<『DialogPlay』を利用した顧客対応のイメージ>
■『DialogPlay』ベータ版の利用申込
『DialogPlay』ベータ版の利用を希望する企業は、下記の事前登録ページで申し込みすることで、利用が可能になります。
・『DialogPlay』ベータ版の公開予告・事前登録申し込みページ
https://www.dialogplay.jp
『DialogPlay』の詳細は以下URLをご参照ください。
・『DialogPlay』のサービス概要紹介ページ
https://www.tis.jp/service_solution/dialogplay/
■『DialogPlay』提供の背景
スマートフォンの普及により、チャットツール(インスタントメッセージ、メッセージングアプリ)を利用したコミュニケーションが広まり、ビジネス領域での活用も急速に拡大しています。
中でも、チャットツールは顧客対応チャネルとして、カスタマサービスや顧客満足度向上の観点から各企業でも検討・活用が進んでおり、自動応答が可能なチャットボットは、この業務領域に有益なツールとして注目されています。
そこで、TISでは、簡単なシナリオ設計で構築でき、人間のオペレータへの切り替え可能な『DialogPlay』を提供します。
■『DialogPlay』の概要と特長
『DialogPlay』は、チャットを使った顧客対応で、自動応答できるチャットボットが簡単に構築でき、対応履歴データを使い応答の継続的な改善・学習ができるSaaS型のプラットフォームです。『DialogPlay』には以下のような特長があります。
・機械学習技術を使って、発話理解/意図推定を行うため、少ないシナリオ定義で柔軟な応答ができるチャットボットの構築が可能
・定常的な問い合わせはチャットボットで行い、例外的な問い合わせには人間のオペレータのサポートに切り替えるというハイブリットな活用ができる
・問合せ履歴データを収集し、チャットボットの応答に関する継続的な改善・学習が可能
・『DialogPlay』の業務適応に関するコンサルティングをTISが行い、スムーズな導入が可能
・既存システムと『DialogPlay』の連携など業務全体を見据えたカスタマイズも可能
・独自のユーザー辞書を定義することで商品名など、自社固有の言い回し表現の解釈が可能
・特定のメッセンジャープラットフォーム上のチャットボットとして、エンドユーザーへ提供可能
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
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