制度は整えた。でも、運用が不安。

労働条件通知書、令和6年改正の落とし穴をQ&Aで総点検

株式会社SA

2024年4月の労働条件明示ルール改正により、勤務地や業務内容の「変更の範囲」、就業規則の保管場所など、新たな記載義務が加わりました。特にパート・有期契約者の取り扱いは複雑で、制度整備は済んでも「実務で不安が残る」という担当者の声が後を絶ちません。

一般社団法人クレア人財育英協会(所在地:東京都千代田区/代表理事:酒井康博/SAグループ)は、2025年7月16日(水)に「労働条件通知書 総仕上げセミナー+Q&A」をテーマとした無料オンラインセミナーを開催します。講師は、ハラスメント対策資格「雇用クリーンプランナー」のメイン講師であり、累計400回以上の登壇実績を持つ特定社会保険労務士・小野純氏です。

「あれ、これでよかったっけ?」を解消

通知書フォーマットの整備はできた。では、「変更の範囲」や「無期転換の案内文」「就業規則の保管場所」は現場で正しく伝えられていますか?今回のセミナーでは、実際に企業担当者から寄せられた質問をもとに、「記載すべきこと・避けるべき表現」「実務で起きがちなズレ」まで、1時間でポイントを整理します。

【こんな疑問に答えます】

  • 「変更の範囲」はどう書けば誤解を防げる?

  • 「契約更新2回まで」の書き方で陥りがちなミスとは?

  • 無期転換制度の通知タイミング、どう伝えるのが正解?

  • 有期契約のたびに通知書を出す?テンプレ運用のコツは?

  • 保管場所が「社内サーバー」の場合、どう記載すべき?

【開催概要】
日時:2025年7月16日(水)12:00〜13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:小野純(特定社会保険労務士/雇用クリーンプランナー)
問い合わせ:https://caa.or.jp/contact/

【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。パワハラ防止法施行以前より、企業・病院・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう伝え、どう動かすか」という現場視点での講義に定評がある。雇用クリーンプランナー資格の監修・講師として全国で活動中。

雇用クリーンプランナーとは

ハラスメントの「予防」と「相談対応」に特化した超実践型資格。20時間のオンライン講座で、パワハラ・セクハラ・カスハラの基礎から初期対応、社内研修の実施方法まで体系的に習得可能。全国で650名を超える有資格者が企業・教育現場等で活躍中。
▶ 資格詳細:https://caa.or.jp/

メディア関係者の皆さまへ

登壇講師インタビュー、取材、記事掲載のご相談を随時承っております。労働条件通知書の法改正・運用対応や、ハラスメント対策に関する専門コメントにも即日対応可能です。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人クレア人財育英協会 事務局(担当:大田)
TEL:03-6380-8095
MAIL:ota@sakk.jp
Web:https://caa.or.jp/

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会社概要

株式会社SA

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URL
https://sakk.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号
03-6265-6838
代表者名
酒井 康博
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2018年06月