「花キューピット」のFAQに検索システム『Helpfeel』を導入、オペレーター増員だけに頼らない「波動対応」を目指す
母の日、父の日の繁忙期に向けて、検索性の高いFAQへ刷新!
株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下「当社」)は、花キューピット株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:𠮷川 登、以下「花キューピット」)が運営する「インターネット花キューピット」のFAQに、検索システム「Helpfeel(ヘルプフィール )」を導入いただいたことをお知らせいたします。
年々オペレーター人材の確保は難しさを増しており、花キューピットでは「人力だけに頼らない波動対応」を模索していました。非対面の顧客対応を、FAQの検索システム「Helpfeel」で強化し、季節波動に強い体制の構築を目指します。
■非対面の顧客対応を「Helpfeel」で強化し、季節波動・人材難に対応
「花キューピット」は、全国約4,000店が加盟する生花店ネットワークです。個人向けに「インターネット花キューピット」、法人向けに「ビジネス花キューピット」の2つのECサービスを展開しています。お祝いや記念日、カジュアルからフォーマルまで様々な用途のフラワーギフトを注文でき、最短で当日お届けが可能です。
サービスの特性上、入学・卒業シーズン、母の日、父の日、お盆、敬老の日、年末といったシーズナルイベント時には問い合わせが急増するため、一時的なオペレーターの増員が必要でした。特に「母の日」前後の受電数が多く、対応が追いつかない場合もありました。さらに、人口減少により年々オペレーター人材の確保は難しさを増しており、花キューピットでは「人力だけに頼らない波動対応」が求められていました。
この課題を解決するため、ECサイト上でお客様が自ら疑問を解消できるような「検索性の高いFAQソリューション」の検討を開始。お客様が検索するであろう言葉を網羅できる点を評価して、既存FAQとチャットボットから「Helpfeel」への刷新を決定しました。
花キューピットは、母の日、父の日といった花を贈る機会が増える繁忙期に向け、「Helpfeel」で非対面の顧客対応を強化し、季節波動に強い問い合わせ体制の構築を目指します。
当社は今後もFAQシステムの提供とコンサルティングを通じ、花キューピットの課題解決に向けて支援を続けてまいります。
「Helpfeel」導入ページ:https://faq.i879.com
■FAQの検索システム「Helpfeel(ヘルプフィール)」について
カスタマーサポートの負荷を劇的に削減
「Helpfeel」は、AI技術を活用した特許取得の検索技術で、顧客が調べたい意図を予測して回答へ導くSaaS型のFAQサービスです。
問い合わせを「風」に例えるとFAQは「防風林」。防風林が機能しない場合、疑問の強風にあおられ、問い合わせに追われてしまいます。
防風林(FAQ)を機能させることで、強風(問い合わせ)の被害を防ぐことが可能です。不要な問い合わせを減らし、カスタマーサポート(CS)を劇的に効率化、CSコストを削減して利益を創出します。
▼Helpfeel受賞歴
・ 「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」
ガーディアン・アワード優勝、ガーディアン・カタパルト優勝
・ 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞
・ 「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」
ガーディアン・アワード優勝
・ 「2021年度グッドデザイン賞」受賞
・ 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
▼Helpfeel導入企業(一部)
花キューピット株式会社
設立:2005年4月1日
代表者:代表取締役社長 𠮷川 登
本社:〒140-8709 東京都品川区北品川4丁目11番9号 日本フラワー会館2階
URL :https://www.hana-cupid.co.jp/
株式会社Helpfeel
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。
Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。
・知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』https://www.helpfeel.com
・知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』https://scrapbox.io/product
・情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』https://gyazo.com/about
【Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://www.helpfeel.com/contact
サービス資料:https://www.helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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