「アイデンティティは間違いである」AI時代の人材育成に警鐘~イマジナが革新的教育者へのインタビュー記事を公開
ブランディング企業と革新的インターナショナルスクールが語る、教育とビジネスの本質的融合
企業ブランディングのプロフェッショナル集団である株式会社イマジナ(本社:東京都)は、創立25周年を迎えたニュー・インターナショナル・スクール・オブ・ジャパン(NIS)のディレクター、スティーブン・R・パー氏との対談記事を公開いたしました。本インタビューでは、「ブランディングと教育」という一見異なる領域が、実は「価値創造」という同じ本質を共有していることを明らかにし、AI時代に求められる人材育成の新たな視座を提示しています。
【本リリースの3つのポイント】
1. 「成績評価なし」「教科書なし」―型破りな教育が生む競争力
NISでは、生徒をランク付けする成績評価を廃止。46,000冊の図書館蔵書とテクノロジーを駆使し、異年齢グループで学ぶ環境を構築しています。この「非競争的な学び」が、批判的思考と問題解決能力を育む―企業の人材育成にも通じる革新的アプローチです。
2. 企業ブランディングの新常識「インナーブランディング=教育」
イマジナが提唱する「従業員こそ最強のブランドアンバサダー」という哲学と、NISの「ミッションが実践そのものである」という教育理念が見事に一致。本記事では、両者の対話を通じて「組織のブランド価値は、内部の教育と文化によって決まる」という新たなブランディング論を展開しています。
3. 「アイデンティティは間違い」―AI時代の人間観を問う
パー氏が語る「アイデンティティは間違いである」という思想は、固定的な自己像や成功の尺度を否定し、絶え間ない進化と適応を促します。AIが情報処理を担う時代、人間に求められるのは「変化し続ける力」―これは教育のみならず、キャリア形成、組織開発における本質的な問いです。
【インタビュー対象者プロフィール】
スティーブン・R・パー氏
ニュー・インターナショナル・スクール・オブ・ジャパン 創設者兼校長
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ブラウン大学学士、UCLA修士
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19年間の東京インターナショナルスクール勤務を経て2000年にNISを設立
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日本インターナショナルスクール協議会(JCIS)元副会長
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米国カリキュラム開発協会日本支部(JapanASCD)元会長
株式会社イマジナについて
株式会社イマジナは、「人から始まるブランド価値創造」に特化した企業支援を行っております。企業の文化づくりにおける管理職の存在を重要視し、管理職強化に向けたプログラムにも力を入れています。
お問い合わせ先
株式会社イマジナ
担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
MAIL:info@imajina.com

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