トランスコスモス、第15回宮城県オペレーターコンテスト「インバウンド部門」において最優秀賞を獲得
受賞者の岩本亜矢は宮城県知事賞も受賞。“おもてなし”をテーマにした対応で、積極性・共感力などが高評価
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、みやぎコールセンター協議会主催の「第15回オペレーターコンテスト」に参加し、オペレーターの岩本亜矢が「インバウンド部門」で最優秀賞を受賞しました。同時に開催された「タイピング部門」では、阿部幸愛、中村日菜乃が、第3位を獲得しました。
みやぎコールセンター協議会(http://callcenter-miyagi.com/)は2008年、宮城県により設立され、宮城県民にコールセンターの果たす社会的役割が幅広く理解され、コールセンター業務が地場産業として、またオペレーターが身近な仕事として定着していくことを目的として活動しています。みやぎコールセンター協議会が主催するオペレーターコンテストは年に一度の最大のイベントで、今年で15回目の開催となりました。「電話応対部門」と「タイピング部門」の2部門が行われ、電話応対部門の最優秀賞受賞者には宮城県知事賞も授与されるなど、名誉ある賞となっています。
11月26日に開催されたコンテストでは、「電話応対部門」は事前の予選会を勝ち上ったインバウンド・アウトバウンド上位3人がステージ上で顧客対応の実演を行いました。最優秀賞の岩本亜矢(写真)は、「出場にあたり不安もありましたが、まずは挑戦する!という気持ちで出場を決めました。本番はとても緊張しました。檀上ではアーティストになったつもりで挑みました。今回皆さんにアドバイスいただいたことは、実際の顧客対応にも活かしていきます。」とコメントしています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
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(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・168の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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