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技術へのこだわりで進化を続けヒット商品を生み出す。株式会社Geek Guildが『my薬剤師』で目指す薬局のDXとは

開発ストーリー

#開発ストーリー  #薬局DX  #薬剤師

2024年1月17日 10時00分 株式会社 Geek Guild

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プロフィール
尾藤 美紀
新卒入社の山一證券を退社後、1990年米国留学時にMacに出会いコンピュータサイエンスに魅了され、IT業界に転向。Aldus(現Adobe Systems)の日本法人立ち上げ時に参画し、プロダクトマネージャーとしてローカリゼーションから商品企画までを担当。革新的なソフトウェアを世の中に出すことの意義や難しさを学ぶ。その後、Apple Compurterソフトウェア子会社からオファーを受けたが、就労ビザ取得のために関西に戻ったタイミングでインキュベーション立ち上げなどに参画し独立。大阪大学大学院にてe-Learningや自動翻訳の研究の後、2014年京都のベンチャー企業にて海外事業部立ち上げ、アメリカ子会社設立後、AI研究開発プロジェクト立ち上げ、2016年藤崎京都人工知能研究所を創業、2017年FKAIRとして法人化。スピンアウトして2018年Geek Guildを共同設立。
花村 慎介
京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程では、数理モデル研究をしており、現在のAI研究開発のアルゴリズム開発の基礎を大学研究者時代に習得しました。ソフトウェア開発企業に就職し、NECソフト等でITフルスタックエンジニアとしての経験を積んだ後、2013年京都のベンチャー企業では情報システム部門の立ち上げをし、2014年機械学習による発電予測システムを構築する新規ビジネスを立ち上げました。2016年藤崎京都人工知能研究所設立し、エネルギーマネージメントのAIシステムサービスを開発、2017年株式会社FKAIRとして法人化。2018年にスピンアウトしGeek Guildを設立。AIモデルの小型化技術を独自に研究開発し、また、CTOとしてさまざまな大手企業等との間でAI研究開発を進めてきました。2020年のCOVID-19の影響から医療系AIシステムサービスを開発・提供しています。
商品・サービス情報
my薬剤師「かんたん薬剤監査」アプリ
調剤後のお薬と処方箋を照合する薬剤監査を、AIの画像認識技術で簡単に!レセコン連携が不要です。
my薬剤師「かんたん薬剤監査」アプリは、「my薬剤師」の機能の一つです。
「薬の数より、薬名だけは間違えないようにアシストをする簡易なアプリがほしい」、「新しい店舗で導入費用を抑えたい」というお声をいただいたため、商品を開発し、小さな店舗から大規模店舗までストレスなくお使いいただける商品となっています。
「かんたん薬剤監査」アプリは、処方した薬が処方せんと合っているかを照合するアプリです。
my薬剤師「かんたん薬剤監査」アプリの特長
①薬局のレセコンとの連携が不要だから、レセコン入力を待つ必要がない
②処方せん上のQR読み取りデータと薬名を照合
③結果をPCやiPadでも閲覧できる
処方せんのQRコードで処方せんの情報を読み取り、薬剤の画像をスマホで撮影して、薬剤の名前を読み取り処方せんの情報と照合するAI搭載アプリです。レセコン連携が必要ないため、薬局の外でも使え、在宅医療や、病院の医師・看護師もみんなで連携して使えるように、バージョンアップしていきます。
調剤支援システム my薬剤師
My薬剤師の機能
1 「かんたん薬剤監査」アプリ
調剤後のお薬と処方箋を照合する薬剤監査を、AIの画像認識技術で簡単に!レセコン連携が不要です。
2 手軽にオンライン薬局
患者が処方箋を画像で送り、薬剤師が先行調剤。オンラインで服薬指導から決済までスムーズにできる機能を搭載しています。
3 ネット集客
かかりつけ薬剤師を探がすウェブサイトで薬剤師の魅力をアピール。ウェブサイトから処方箋を送れます。
4 DXコンサル
システムをご提供するだけなく、コンサルテーションや研修会でサポートします。
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