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【親族承継でもM&Aでもない従業員への承継の成功事例】 創業40年の東大阪ものづくり企業ユニックス社の”想いのバトン”

事業承継

#事業承継  #プロジェクトの裏側  #地方創生

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プロフィール
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 松本 直人
フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)株式会社代表取締役社長。1980年3月23日生まれ。大阪府堺市出身。 2002年3月神戸大学経済学部卒業。2002年同社入社。2011年取締役西日本投資部長就任。2016年1月より代表取締役社長。自治体ファンドやCVCファンド、創業ファンドに強みを持ち、リードインベスターとしてのハンズオン支援の実績あり。ファンド組成から投資、EXIT、ファンドクローズといったVC業務全般を経験。代表取締役社長就任後、「100年継続企業を創る」を新たなミッションとし、FVC創業以来の投資姿勢である、「どうすれば投資できるかを考える」を実践。旧来のVCモデル(IPOによるEXIT)に囚われない、「地方創生ファンドモデル」を創出。

著書「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」(東洋経済新報社)
商品・サービス情報
FVC地方創生ファンド
旧来のIPOをEXITとする「VCモデル」とは異なり、地域経済を支える中小企業に広く活用いただけるよう、種類株式を活用した「FVC地方創生ファンド」。事業承継においては、後継者の株式承継資金の問題解決を図る手段として活用が可能。

【基本スキーム】
後継者が引き継ぐ会社の普通株式の大半を、前オーナーよりファンドが譲り受け、議決権のない種類株式に転換。同時に、後継者らは前オーナーから残る普通株式を譲り受け議決権の100%を確保する。ファンドは役員の選任権や解任権は持つが、経営には口出しせず、後継者らが経営の自主性を確保しながら、収益を生みだし、それを原資にファンドが取得した種類株式を3~5年で段階的に買い取っていく仕組み。

#事業承継 #プロジェクトの裏側 #地方創生 に関連するストーリー