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スマートフォンと一緒に使うことに着目したブランド、「GLIDiC」の商品企画が製品に込める思いとは。

#GLIDiC  #オーディオ  #ワイヤレスイヤホン

2020年9月25日 11時00分 SB C&S株式会社

音楽の視聴スタイルが専用機器からスマートフォンに変化をしていく中、モバイルとの組み合わせで便利に使っていただける付加価値と共に新しいライフスタイルを提供したいという思いで2016年に立ち上げたオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」。そのこだわりのポイントと新製品「Sound Air TW-7100」、「Sound Air TW-5100」の特長を商品企画担当者2名に聞いてみました。


商品企画担当 小宮 義徳


商品企画担当 中村 拓哉



モバイルのためのオーディオブランドというこだわりになぜ着目したのですか?



小宮:以前は、音源はCDが中心で、音楽再生専用のデバイスを使って音楽を聞くことが一般的でした。現在は、音源はCDからインターネット上の音楽データが中心になり、再生デバイスは専用デバイスからスマートフォン中心に変わっています。そういったライフスタイルの変化に合わせて、これからはモバイルデバイスと一緒に使ってもらえるオーディオが必要であると考えました。



モバイルのためのイヤホンならではのこだわりポイントは?


中村:GLIDiCが製品作りの際に大切にしている3つのポイントは、「Design」、「Function」、「Sound」です。


「Design」はいつも持ち歩くスマートフォンと一緒に使うことを考え、フォーマルでもカジュアルでも映えるような洗練されたデザインを追求しています。TW-5100は「日常に溶け込むアクセサリー」がデザインのテーマですが、マットな質感とグロスのコントラストが美しく、ファッションのアクセントになるように仕上げております。TW-7100はアルミ素材による重厚感や高級感を演出したケースで、こだわりのあるスタイルにも合うように意識しました。


「Function」はスマートフォンの進化と共に新しい技術を積極的に採用し、使い勝手の向上を追求しています。TW-5100やTW-7100では、急速充電やType-C充電、Tile機能など新しい技術によってより使い勝手が向上するような仕様に仕上げています。


「Sound」は音楽視聴や動画視聴だけではなく、スマートフォンと一緒に使った時に快適な通話性能を実現したいという考えに基づき、人の声に向き合い、ボーカルが際立つという音作りをコンセプトにしています。TW-5100はそのコンセプトに加え、低域から高域までクリアで聴き疲れしにくい音、TW-7100は重厚な低域に高域の伸びをプラスしてリッチな音へ、それぞれ仕上げています。



新製品のコンセプト、一番のお気に入りポイントは?


Sound Air TW-5100 / ホワイト


小宮:TW-5100のお気に入りのポイントは、ケースとイヤホンのデザインです。前モデルのTW-5000sの雰囲気はそのままに、新しさや進化感を盛り込むという点にこだわりました。

また、ケースを開けるとイヤホンが逆ハの字のような形で入っているのですが、イヤホン形状が前モデルと比べるとノズルが斜めになっており、そのままTW-5000sの様にケースに入れるとケースサイズが大きくなってしまいます。そこで、イヤホンを斜めに入れることでケースの小型化を実現し、また同時にイヤホンの取り出しやすさも両立したデザインになっています。


Sound Air TW-7100 / シャンパンゴールド


中村:TW-7100のお気に入りのポイントは、前モデルで大好評だった形状を継承したフィット感と、アップデートされた外観の高級感です。カナルワークス社の監修のもと、他社ブランドと一線を画すイヤホン形状に加えて、今回は2つの形状のイヤーピースを同梱し、お客さまの好みや使い方に合わせて更にフィット感を追求することができるようになりました。

外観としては、イヤホンの充電用ケースでは珍しい、金属のアルミを採用することで、価格を超えた高級感を演出しています。毎日持ち運ぶアイテムとしても大幅にグレードアップしました。



今回の商品誕生までのトラブルや困難な事態、試行錯誤の過程はありましたか?


小宮:毎日使用することを考え、ファッションやライフスタイルシーンへの合わせやすさにこだわり、ニュアンスを多く含むカラーを多用しています。また、音質に関してもボーカルが際立つという点を軸に低音から高音までクリアに聞こえる音を目指しています。どちらも人の感性に頼る部分が多く、見る人や環境によって基準がブレることがあり、開発パートナーベンダーの元を訪れて最終的な調整をしていますが、パートナーベンダーは海外にあるため、コロナ禍で海外出張ができなくなり、現地での調整ができない中、やり方を工夫することで、通常よりも多少時間はかかりましたが、今までのGLIDiC製品と変わらない「こだわり」を追求したクオリティを実現できました。



なぜカナルワークスとの協業に至ったのでしょうか?


小宮:お客様がイヤホンを選ぶ際に重要視している点の一つに、「フィット感」というキーワードがあります。これは有線イヤホンが主流だった時代からあったのですが、快適にイヤホンを使う上で重要な要素です。そして、”線”が完全に無くなった完全ワイヤレスにおいては、快適にイヤホンを使うというポイント以外に、”線”が無くなることによる落下時の不安などから、さらにフィット感が重要視されるようになると予測していました。


中村:私たちが最初に完全ワイヤレスイヤホンを世に出したTW-5000では有機的な曲線を多用した形状(Ultra Multi-fitting)により高いフィット感を実現していましたが、次の製品の企画段階でもっとできることがあるだろうと、さらなるフィット感の向上を追求していた時に、カスタムイヤホンを専業でやられており、プロのアーティストからの信頼もあるカナルワークスさんに声をかけさせていただいたのがきっかけでした。


小宮:実際に協業によって開発を進めていくと、フィット感という部分だけではなく、私たちが想像していた以上に、実際の使い勝手を考慮し、イヤホンの取り回しやボタンの位置など細かい部分まで、お客さまの使い勝手を考えたトータルデザインまで深く議論することができ、その結果、快適に使っていただけるイヤホンに仕上げることができました。



今後、ワイヤレスイヤホン市場の中でどのような位置を目指していますか?



中村:スマートフォンを使ってできることや楽しめるコンテンツはどんどん進化していきますし、それにともなって、スマートフォンと一緒に使うイヤホンも単なるオーディオ製品ではなく、もっと生活の中に溶けこんだ存在になっていくはずです。そんな変化の激しい市場でも常に選んでもらえる存在になれるよう、トレンドや快適さを突き詰めた商品を生み出していきたいです。


小宮:今回、探し物トラッカー「Tile」の機能を搭載したように、今までのオーディオでは実現しにくかった新しいことや新しいテクノロジーなど、積極的にチャレンジしていきたいと思っています。また、そういったテクノロジーをいかに自然な形で普段の生活に馴染ませられるかということも大事だと考えています。それによって実現できる新しい価値によってお客様が「GLIDiCってやっぱり良いよね。」と言っていただき、モバイルのためのオーディオブランドとして、「スマートフォンと一緒に使うもの」として、お客さまが一番に思い浮かび、選んでもらえるオーディオブランドであり続けたいと考えています。



GLIDiC公式サイト : https://glidic.jp/


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