この子たちが働ける場所を、作れないだろうか -製造業の工場責任者が挑む、障がい者と社会を繋げる挑戦-
2026年5月28日 11時00分 御津電子株式会社
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プロフィール
大賀康正
御津電子株式会社 事業部長
2007年、御津電子株式会社へ入社。
製造現場の最前線で経験を積み、工程管理・品質管理・人材育成など、工場運営全般に深く携わる。
現場叩き上げの管理職として、厳しい製造現場の立て直しや組織改善に尽力。
2016年には事業部長に就任し、工場管理、人材育成、品質、収支管理など幅広い領域を統括してきた。
また、自身の子どもに障害があった経験から、
「この子たちが働ける場所を、作れないだろうか」
という想いを強く持つようになる。
その想いを原点に、御津電子では「人の強みにフォーカスする」人的資本経営を推進。
“できないこと”ではなく、“その人が活きる場所”を探す組織づくりに取り組み、就労継続支援B型事業所の立ち上げを主導した。
現在は、製造業と福祉を掛け合わせた新しい雇用モデルの構築を進めながら、「誰もが役割を持ち、働ける社会」の実現を目指している。
人見 雄一
御津電子株式会社 代表取締役社長
リクルート出身。営業・マネジメント領域で実績を積み、複数の個人賞を受賞、ゼネラルマネージャーを歴任。
その後、御津電子株式会社に参画し、経営改革を主導。
就任後は、厳しい状況にあった製造現場の立て直しに着手。
「設備」や「効率」ではなく、“人”を中心に据えた経営へと舵を切り、短期間で業績をV字回復させた。
特に重視しているのは、人的資本経営の実践。
・人材育成への徹底的な投資
・現場主導の組織づくり
・従業員の「やりたいこと」や「強み」を起点とした事業創出
といったアプローチにより、製造業の枠にとらわれない成長モデルを構築している。
その象徴が、現場の声から生まれた就労継続支援B型事業所の立ち上げである。
「企業の成長は、人の可能性の総和で決まる」
という考えのもと、
“できる人を集める会社”から、“人を活かす会社”への変革を推進。
現在は、製造業・福祉・新規事業を横断しながら、
「地方から、日本を代表する企業へ」というビジョンの実現に向けて経営を行っている。
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