ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

ゴミをまるごと資源に変える。「魚まるごと」の発想から生まれた21世紀の錬金術『ERSシステム』の開発秘話

SDGs

#SDGs  #資源  #開発ストーリー

2024年4月1日 09時00分 JET

  • ストーリーをシェアする

商品・サービス情報
ペプチドだし
魚の加工・珍味の製造・販売を行っていた企業が魚の多くの部位を「廃棄」していたことに胸を痛め、魚まるごと使えるものを開発したいと考え商品化されたのが「ペプチドだし」。天然素材を生かした栄養スープにもなる万能だしをプロデュースしました。毎日毎食ぜひ摂っていただきたい商品です。天然素材で作った自然の旨味。原料はまるごと使用し、素材の持つ旨味を活かした極みだしです。塩・うま味調味料・酸化防止剤は一切使用しておりません。大さじ1杯を100mlのお湯に溶かし、よくかき混ぜてお飲みください。また、和洋中どのような料理にもご使用いただけます。
ERS(Environmental Recycling System) 急速発酵乾燥資源化装置
ERS は、設置地域に生息する土着菌(特許微生物)を活用し、都市生活ごみやし尿・汚水・汚泥、家畜糞尿、野菜・食品加工残渣、廃棄食品などの様々なごみを、1日で殺菌・発酵・乾燥して資源化するシステムです。ERS1台あたり日量0.5トン~50トンの処理が可能で、その処理工程において排水と悪臭が発生しないのが特徴です。ERSを複数台組み合わせることで、数百トン、数千トンといった大規模処理も可能です。また、ERSの資源化処理によって生成した成果物は、含水率の低い良質な燃料や肥料、飼料、敷料といった有価物として利用可能。ERSは、地域社会におけるゼロエミッション化の実現に大きく貢献します。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。