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着物を日常に落とし込み受け継がれるファッション、そして雛人形へ。着物リメイク「キモノフク」「雛結衣」の挑戦とこだわり

着物

#着物  #エシカル  #SDGs

2024年3月1日 12時47分 つると

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プロフィール
大方 知子(おおかた ともこ)
つると合同会社共同代表 アートディレクター/デザイナー
1981年東京生まれ。学生時代より「ファションからエコロジーを」をテーマに活動を開始する。08年にはリデュースをコンセプトに古着をヘアアクセサリー・雑貨類にアップサイクルする取り組みをスタート。伊勢丹新宿店や渋谷PARCOなど数々の百貨店・商業施設で取扱実績を築く。12年に着物の大量廃棄を知り、環境にやさしいファッションの道を追求した結果、「和服・和文化」にたどり着く。15年、ブランド「TSURUTO」を立ち上げ、18年に着物リメイク事業を開始。現在は、着物リメイクを中心とした衣類デザインからスタイリング、雛人形衣装のコーディネートデザイン、グラフィックデザインなど、クリエイティブ領域を担っている。
宇波 滉基(うなみ こうき)
つると合同会社共同代表 クリエイティブディレクター/フォトグラファー
1997年青森県生まれ。大学時代にニュージーランドへ。帰国後、TSURUTOのコンセプトに共感し大学在学中に同社に参画。卒業後の20年に、共同代表に就任した。現在はTSURUTOのクリエイティブディレクター兼フォトグラファーとして、自社オンラインストアの運営に注力。デザインからクリエイティブ、販売までを幅広く手掛ける。固定的なイメージを刷新し、印象的な世界観を表現したクリエイティブは顧客からも好評。「多様性ある和の魅力が伝わるクリエイティブ」を提供すべく、日々表現を磨いている。
商品・サービス情報
サイカイの衣|着物から日常の衣へ
2018年に着物リメイクのセミオーダー「サイカイの衣」を提供開始し、これまで20回以上の試着相談会を開催、延べ100名以上が参加している。確かな着物リメイク技術力とデザイン性、ていねいな対応から人気が高まり、現在、試着相談会は各回が予約で満席に。着物リメイク実績は、過去7年間で1000点以上に上る。この取り組みはメディアからも注目を集め、NHK総合「あさイチ」、NHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」、日本テレビ系「Good For the Planet グップラ」BSテレビ東京「想い出リバース!」など数多くの媒体で紹介された。
▼「サイカイの衣」
▼「と、きもの(and Kimono)」
時を結ぶ、雛飾り「つるとひな|雛結衣(ひなゆい)」
2020年に、オリジナル雛人形ブランド「つるとひな〜時を結ぶ、雛飾り〜」をスタート。伝統的な日本文化を現代のライフスタイルに溶け込む新たなかたちへ。20211年には、着物リメイクで培った技術とノウハウを活かし、顧客が持ち込んだ着物から世界に1つの雛人形を制作する新サービス「雛結衣(ひなゆい)」の提供を開始した。
▼「つるとひな」
▼「雛結衣」
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