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障害者も弾ける楽器、購入の90%は健常者

バリアフリー

#バリアフリー  #インクルーシブ  #アクセシビリティ

2024年6月25日 07時00分 InstaChord株式会社

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プロフィール
ゆーいち(永田雄一)InstaChord株式会社 代表取締役
ミュージシャンでありながら楽器が苦手なことをきっかけに、楽器演奏のハードルを下げる音楽システム「KANTAN Music」を考案。
最初に開発した電子楽器InstaChord(インスタコード)は、クラウドファンディングで約8000万円を集めて製品化。その後、世界で最も革新的な電子楽器を表彰する「MIDI Innovation Award」で世界ベスト3に選ばれるなど海外からも高い評価を得る。
また、ソニー・ミュージックエンタテインメントから、障害のある人も演奏を楽しめる楽器「ゆる楽器」の開発担当として業務委託を受け、楽器開発や、音楽体験プログラムの開発も行う。
山下智子
先天性の脳性麻痺のため、身体を動かしたり話す機能に障害があり、生活全般において24時間の介助が必要。20歳の時から、親元を離れ、介護サービスを利用して、自立生活(一人暮らし)を始める。音楽、ゲーム、スポーツなどに積極的に取り組んでおり、ボッチャの日本代表に選ばれたこともある。
またJリーグ開幕当初からの東京ヴェルディサポーターで、味の素スタジアムのバリアフリー化にも様々な意見を伝えて貢献。
商品・サービス情報
かんぷれ -KANTAN Play core-
音楽が苦手な人もすぐ弾ける音楽ガジェット。
弾き語りから音楽制作まで幅広く活用できる。
InstaChord IC-31
音楽が苦手な人もギターやピアノのようにコードが弾けるギター型の音楽ガジェット。
クラウドファンディングで約8000万円を集めて製品化。
MIDI Innovation Award 2023 ベスト3
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