【コロナ禍クリスマスに人気】ステイホームで売り上げ2倍!「白いわんぱくジム」ヒットの裏側

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2020年12月8日 11時00分 ピープル株式会社


コロナ禍での外出自粛の影響で、動きたい盛りの1歳から6歳ごろまでのお子様が室内でも思う存分遊べる!と人気の「白いわんぱくジム」は、前年比200%で売れており、今年のわが社の売り上げ増に大きく貢献しているヒット商品です。


 (写真)白いわんぱくジム (メーカー希望小売価格19800円・税別)


実はわが社 ピープル株式会社は1982年の玩具事業創業時、この商品の前身となる室内遊具の開発からスタートした玩具メーカーです。


創業者の息子として当時パッケージモデルにもなっており(!)、

一時期は企画担当者として商品にも関わっていた、現社長の桐渕真人が、代々語り継がれている開発秘話や、このコロナ禍でのヒットの裏側をご紹介いたします。


   (写真) 取締役兼代表執行役 桐渕真人

「ジャングルジム屋さん」と呼ばれて… ここからピープルは始まった!

1982年当時、「ジャングルジム」や「ボールハウス」などの室内遊具は、それまで玩具市場には無かったそうです。

外で遊ぶジャングルジムはあっても、とても高価で一般的なご家庭が手を出せるものではありませんでした。


歩けるようになって動きが活発になってくる1歳ごろ、

とにかく体を動かしたい盛りのお子様が「室内」でも思いっきり遊べる玩具があったら…

というアイデアから、商品の開発がスタートいたしました。


第1弾として発売した大きなおうち型の「わんぱくハウス」は残念ながらあんまり売れず…

ご家庭で、たんすをよじ登るお子さんの姿を見て、室内用ジャングルジムの開発に乗り出しました。


         (写真)第1弾商品「わんぱくハウス」


もともと私たちピープル株式会社は、創業者と前身の会社の新卒社員たちが中心となって集まった事業部から始まりました。


ですから、みんなアイデアはあっても、おもちゃ作りのノウハウなんてありません。

社員みんな手探りの中で、「子供がつかみやすいパイプの太さ」や「体が挟まれないような幅」などの仕様を検討したり、パイプの強度も試作品を作って、女性社員が自ら乗って耐久テストをしたり…と

商品化を進めていき、生まれたのが「わんぱくジム」でした。


(写真)モデルはみんな社員や協力会社さんのお子さんで。ピストルおもちゃを持ってポーズしているのが桐渕


もちろん当時はインターネットショップなど無かったので、協力していただける玩具問屋さん経由で「おもちゃ屋さん」の棚に置けるようにすることが必須であり、店頭におけるパッケージサイズであること、価格も1万円以下であることが条件でした。


そして発売時、もともと創業者は広告代理店出身だった経験を活かし、TVCMをかける玩具メーカーなどいなかったところに目をつけ、子供向けの視聴率の高い番組へ集中的にTVCMをかけたところ、指名買いが続出!

発売2年目早々に10万台を超えるヒット商品となりました。


今ではおかげさまで「いたずら1歳やりたい放題」「ぽぽちゃん」「ピタゴラス」など定番商品も多数あるわが社ですが、その当時は商品が少なく、この「わんぱくジム」が売れすぎて業界の方たちには『ジャングルジム屋さん』と呼ばれていたと聞いていますし、

当時は社員総出で毎日、この商品の出荷に大忙しだったそうです。

厳しい時を乗り越えて…クチコミ反映"パッケージ"で復活へ!

弊社の創業を支えた「わんぱくジム」でしたが、強力なキャラクター商品の台頭など競合品が多数登場していきます。

その中でほかのジムにはない、ノンキャラクターでシンプルなデザイン・4段ジムで思いっきり遊べる「白いわんぱくジム」を2008年4月に発売いたしました。


その後、ここ数年は室内遊具自体が不調となったり、なかなかリアル店舗でも売り場を作るお店も少なくなったことで、この「白いわんぱくジム」はほとんどインターネットショップでしか買えないという状況まで落ち込み…。


その期間もありがたいことに何も広告もしていないにも関わらず、満足度の高い口コミがどんどん蓄積されていったおかげでどうにか継続できたという状況で、たくさんの商品から見つけていただいたお客様には本当に感謝していますし、諦めない気持ちをもてました。


私(桐渕)が担当を離れた後の話にはなりますが、新しく担当した社員たちが『この10年間、ずっと仕様もも変えていなくてそれでも選ばれ続けているってすごい!良さをもっと伝えれば売れるはず!』と、

改めて購入者を分析、クチコミなどからキーワードを見つけ、購入の決め手となっていた「組み変えができて長く遊べること」がしっかり伝わる新パッケージを昨年2019年秋ごろより店頭に並べたところ、販売数が上昇!


商品仕様は2008年からそのまま、パッケージを変えただけで、昨年のクリスマスは大手法人のバイヤーさんに、「売れ筋のキャラクター商品と肩を並べるとはすごい!」と高評価をいただくほど、復活を遂げました。


  (写真)2019年からの新パッケージ。満足度の高い7WAY組み換えと、リビングに置いたイメージが伝わる写真に。

ステイホームで追い風!クリスマスプレゼントにもおすすめです。

昨年の復活後、さらに今回コロナの影響でまさか「白いわんぱくジム」が、弊社の売り上げに大きく貢献する商品となるなんて本当にうれしく夢のようでした。

一時は製造も追い付かず、お客様相談窓口にも「いつ在庫は入るのか?」「どこで買えますか?」というお問い合わせが殺到したほどで、2か月ほどお待たせしてしまった時期もありましたが、「入荷するまで待ちます!」と言っていただけたお客様は多く、とてもうれしかったのを覚えています。


ありがたいことに売れている情報を聞きつけ、「取り扱いをしたい!」というリアル店舗さんも今年は増え、このクリスマスのカタログ掲載商品に選ばれるなど、追い風に乗っています。


白いわんぱくジム、人気の秘密をご紹介します!

①組み換え7WAYで長く使える!


ハイハイ・伝い歩きが始まる8か月ごろは「ベビーアスレチック」として、

自分で登り降りできるようになったら組み上げて「ワイドジム」として…

お子様の発達・成長に合わせて組み替え可能!

「飽きずに長く遊んでくれるから、ありがたい!」とママたちにも人気の高いポイントです。


②シンプルでリビングにおいてもなじむデザイン

お部屋の中の存在感を気にされる方も多いジャングルジムは、デザインもとても重要なポイントです。

お子様の好きなキャラクターもいいけれど、長期的な目線で「リビングにおいても、シンプルでインテリアの邪魔にならず気に入っています」と、デザインでこの商品に決めた!というお声も多数!


③安心の「純国産」紙パイプ使用。


写真ではわかりにくいのですが、この「白いわんぱくジム」は、耐荷重も25kgまでOKな「特殊強化紙管」を使用しています。

紙パイプだからこそ、「軽くてお掃除のときも移動しやすい」「滑りにくい」「頭をぶつけても痛くない」「お手入れも楽ちん!」という声もいただいています。

創業当時から変わらず大切にしていること


創業時、今までなかった室内遊具市場を作ることにチャレンジした話にもつながりますが、

世の中にありそうでなかったものをつくる、お客様の欲しい!をつくることは、今の開発手法にもつながる、わが社として大切にしていることです。


時代の変化に合わせて子育て環境や、子育てされるご両親のニーズ・お子様の関心は変化していきます。

その変化にいち早くお応えし、商品やサービスを提供し続ける集団としてこれからも社員一同、真摯に向き合っていきたいと思っています。


取締役兼代表執行役 桐渕真人


  (写真)桐渕と息子さんたち。2人もモデルとして活躍してくれてます!


【お問い合わせ先】

■本件に関する報道関係者からのお問合せ先

ピープル株式会社 川端 (コミュニケーションユニットぴーぷるず所属)

電話:03(3862)3735

メールアドレス:m-kawabata@people-kk.co.jp

noteにて社内の様子を発信中!: https://note.com/peoples8931


■一般のお客様からのお問い合わせ:お客様相談係 TEL.03(3862)3739

月~金曜日(祝日を除く)10:00~12:00・13:00~16:00


■ピープル株式会社

HP:https://www.people-kk.co.jp/








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