東インド/ベンガル料理専門店INDIAN SPICE FACTORY(インディアンスパイスファクトリー)
2023年1月13日 10時00分 INDIAN SPICE FACTORY合同会社
-
ストーリーをシェアする
プロフィール
中山 祥子
オーナーの妻であり元スパニッシュシェフで今は二児の母。
店舗運営のサポートを行う傍ら、自身がモデルとなり現地の民族衣装「サリー」の普及に務める。
@sachikonokitchen / #福岡サリー番長
また、インド人シェフ不在時には自身が厨房に立ち、女性シェフならではの視点での東インド/ベンガル料理を提供し続けて話題となる。
商品・サービス情報
まだまだ日本では知名度の低い現東インド/ベンガル地方の料理を現地そのままのスタイルで提供しています
ベンガル州にはガンジス川とブラマプトラ川が流れ込む大デルタ地帯があり、多雨で緑豊か、稲作が盛んな土地で、食の資源が豊かだったことこそが食文化に大きく反映されており、インドの中でもベンガル料理はきわめてユニークなものであるといえます。
特に、日常的に食す魚介料理に関しては、海の魚に淡水魚、海老などを使った蒸す、煮る、焼くといった調理バリエーションの多さも大きな特長のひとつです。
また、代表的な5つのミックススパイス、パンチフォラン(マスタード・フェヌグリーク・ニゲラ・クミン・フェンネルの5種類)にマスタードオイルを合わせるのがベンガル流。
上記のように、ベンガル料理では米、魚介類、野菜を多く使用していることもあり、日本人の方々にとっても、たいへん馴染みやすいインド料理の一つといえるでしょう。
経験豊富なベンガル州出身のインド人シェフによる 現地そのままの、本物の東インド/ベンガル料理を心ゆくまでお楽しみください。
ベンガルターリー(東インドの大皿セットメニュースタイル)
ランチタイムでは色々な料理が楽しめるターリー(大皿)スタイルでの料理提供を行っております。
ターリーとは大皿の意味。ベンガルターリーとはいろいろな料理を大皿の上に盛り込んだバングラデシュとインドの西ベンガル州を含むベンガル地方での定食スタイルのことです。
ターリーセットにはカリー数種類含め、副菜 2 種、バスマティライス ( インド米 )、 パパド ( 豆せんべい )、自家製ピクル ( 漬物 )、サラダ、ミニデザートが付いています。
特に食べ方のルールは無いのでご自由に召し上がって頂いて構わないのですが、 東インドでは特に混ぜて食べる習慣はなく、すべてが全く違うベースのものばかり ですので、コース仕立てのように豆~野菜~魚介類からお肉類といったように、 軽い味付けのものから順に食べ進め、まずは個々の味をしっかりとお楽しみ下さい。
ビジネスカテゴリ
ストーリー素材ダウンロード
このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。
INDIAN SPICE FACTORY合同会社のストーリー
INDIAN SPICE FACTORY合同会社のプレスリリース
#インド料理 #東インド #インド文化 に関連するストーリー
リンクをコピーしました