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ニッポンで一番昆虫を食べてきたNAGANOから。地元の蜂の子とカイコを使った「ミックスナッツ」を、新たな信州名物に育てたい。

昆虫食

#昆虫食  #信州  #開発秘話

2023年7月21日 11時05分 信濃毎日新聞株式会社

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プロフィール
菊池 毅(きくち つよし)
信濃毎日新聞社 ビジネス開発室 次長
1973年生まれ。2003年信濃毎日新聞社に入社。入社以来一貫して広告局(現・マーケティング局)に所属し、長野県内外の本支社にて主に広告業務に従事。2021年よりビジネス開発室に異動。昆虫食の可能性を探る「昆虫みらいプロジェクト」を担当している。子どもの頃好きだった昆虫は「トノサマバッタ」「ミヤマクワガタ」。
小林 千鶴(こばやし ちづる)
自家製天然酵母でつくるパンとワインの店「粉門屋仔猫」店長
アパレルや経理の仕事をしながら独学でパン作りをはじめ、自家製酵母から仕込むようになる。パン教室を主宰する中で、2013年には坂城葡萄酒醸造㈱が運営する長野市東町「粉門屋仔猫」の店長に抜擢される。2018年に現在の長野駅前の店舗へ移転。ワインに合うパン、一つの料理としてのパンを日夜研究している。
商品・サービス情報
【新発売】 信州産蜂の子入りミックスナッツ(メープルジンジャー味) 希望小売価格 500円(税込) 内容量45g
長野県の北信地方で、殺虫剤を一切使用せず捕った蜂の子を100%使用。蜂の子は必須アミノ酸やビタミンB群、オレイン酸など健康維持に欠かせない栄養素がたっぷり含まれた高級食材です。良質なローストナッツ特有の甘さと香ばしさ、メープルシロップの上品な甘さや生姜の清冽な風味をお楽しみください。日常のおやつとしてはもちろん、ワインやシードル等、洋酒のお供にもどうぞ。信州の手土産としてもおすすめです。
原材料/くるみ、カシューナッツ、アーモンド、蜂の⼦(⻑野県産)、メープルシロップ、てんさい糖、醤油、塩、⽣姜(⼀部に⼤⾖を含む)※甲殻類アレルギーをお持ちの⽅は摂取をお控えください
販売者=信濃毎日新聞株式会社/製造者=坂城葡萄酒醸造株式会社 粉門屋仔猫(長野市南石堂町1279-6)
本品は信毎カフェ(信濃毎日新聞本社1F)、信毎メディアガーデン(松本市中央2-2-2)、MADRE(軽井沢町発地348-68)、粉門屋仔猫(長野市長野市南石堂町1279-6)、Vino della Gatta SAKAKI(坂城町坂城9586-47)のほか、amazonにて販売中です。
【新発売】 国産カイコ入りミックスナッツ(カレー味) 希望小売価格 500円(税込) 内容量45g
諏訪地方の製糸所のカイコを使用。蚕糸王国・信州を象徴する存在のカイコはオメガ3脂肪酸やタンパク質が豊富なSDGsな食材です。良質なローストナッツ特有の甘さと香ばしさ、爽やかなカレースパイスを利かせたエキゾチックな一品。日常のおやつとしてはもちろん、ビールやシードル、日本酒のお供として、また信州の手土産にもおすすめです。
原材料/くるみ、アーモンド、カシューナッツ、蚕(国産)、卵白、唐辛子、鶏がらスープ、ターメリック、グラニュー糖、クローブ、ジンジャー、ガーリック、パプリカパウダー、カルダモン、チリパウダー、コリアンダー、クミン、塩、スターアニス (一部に卵を含む) ※甲殻類アレルギーをお持ちの⽅は摂取をお控えください
販売者=信濃毎日新聞株式会社/製造者=坂城葡萄酒醸造株式会社 粉門屋仔猫
本品は信毎カフェ(信濃毎日新聞本社1F)、信毎メディアガーデン(松本市中央2-2-2)、MADRE(軽井沢町発地348-68)、粉門屋仔猫(長野市長野市南石堂町1279-6)、Vino della Gatta SAKAKI(坂城町坂城9586-47)のほか、amazonにて販売中です。
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