そして2020年。3年目までのリアルイベントで培った技術は振り出しに戻り、オンラインという未体験の手段に切り替わった。今年は、初の5日間開催。全てが初めてだった。会期を5日間にしたのは、何かやらねばと思っているたくさんの人に出てもらいたかったからだという。「Bigbeat LIVEを今年もやろう」という濱口の一声から、社員も何か覚悟と役割を持って各々ができることを進めていった。5日間それぞれにテーマが生まれ、全体として大きなストーリーも描きつつ、準備期間中は悲鳴や唸り声が響きながらも瞬く間に”Bigbeat LIVE 2020”が組み立てられた。結果、51名の方にご賛同・ご登壇いただき、6月の実施決定から2か月弱で初めてのオンラインイベントの開催を成功させたのであった。