日立グループ講演レポート|茂木健一郎氏×矢野和男氏「AIと共に生きる:テクノロジーの進化と人間の幸せの未来」
2024年2月16日 11時00分 株式会社 日立アカデミー
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プロフィール
茂木 健一郎 氏
脳科学者
ソニーコンピュータサイエンス研究所 上級研究員
東京大学大学院 特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。IKIGAIに関する英語の著作が、世界31カ国、29の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版。
矢野 和男
株式会社 日立製作所 フェロー
株式会社 ハピネスプラネット 代表取締役CEO
博士(工学)、IEEE Fellow
1984年に日立製作所に入社し、中央研究所に配属。1993年に単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功。 2004年からウェアラブル技術とビッグデータの収集・活用やAIの研究・開発に力を注ぎ、350件を超える特許を出願。著書に『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会』や『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』がある。
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