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百貨店初のファッションサブスク「AnotherADdress(アナザーアドレス)」、メンズラインを新たに投入し事業拡大へ

株式会社大丸松坂屋百貨店(本社:東京都江東区、代表取締役社長:澤田太郎)は、3月1日(水)に百貨店初のファッションサブスクリプション事業「AnotherADdress(アナザーアドレス)」に新たにメンズラインを加え、事業を拡大することとなりました。
加えて、日本初の循環型ガーメントアパレル配送(特許出願中)を導入し、サステナビリティの取組みも一層強化してまいります。

■「AnotherADdress(アナザーアドレス)」とは
アナザーアドレスは、“ファッションの愉しさ”と“大量生産・廃棄型モデルからの脱却”の両立を目指し、2021年3月に事業を開始しました。コロナ禍のなか、生活様式の変化や環境配慮型サービスへの注目の高まりを追い風に、事業開始から1年半にわたり新規入会制限が続くほど多くのお客様にご支持いただき、成長を続けてきました。
この2年間でご登録いただいたお客様は1万5000人を超え、レンタルされたお洋服は約10万着にのぼります。

そのような中、この2年間多くのお客様からのご要望をふまえ、「Maison Margiela」「ANREALAGE」「TOMORROWLAND」などの人気のメンズアイテムを扱う80のブランドを新たにラインナップに加え、メンズ事業へ参入します。
男性のお客様はもちろん、近年急速に高まるジェンダーレスにファッションを楽しみたいという幅広いニーズに応えることで、今後もファッションの愉しさを「より自由に」「より多くの方に」提供してまいります。
また、2022年3月公表時点で113ブランドだったレディース規格ブランドには新たに60ブランドを迎え、合計173ブランドと更に充実のラインナップを提案します。

詳細はこちら  https://www.anotheraddress.jp/

■サステナビリティの取り組みについて
アナザーアドレスのサービス拡大に合わせて、日本初の再利用可能なガーメントバッグを用いた循環型配送を導入することで、顧客配送時における段ボールの使用を全廃し、ビニールの使用量も30%削減(当社比)を実現します。
アナザーアドレスの物流パートナーの協力のもと、2023年3月より日本初の再利用可能なガーメントバッグを用いた循環型のアパレル配送をスタートします。