大学生の編集長と47人の学生が手掛けた「千葉大学環境報告書2017」を発行

国立大学法人千葉大学では2004年度より毎年、環境ISO学生委員会が構成・取材・執筆・デザインの進行管理を担当して「環境報告書」を制作しており、本日、「千葉大学環境報告書2017」を発行いたしました。
  • 学生がつくる千葉大学の環境報告書とは

 

「環境報告書」とは、一般に、事業者(企業、団体、学校等)が、自らの事業活動によって生じる環境負荷や、環境に対する考え方、取り組み等を社会に対して定期的に公表するものです。国立大学は、法人化を契機に2005年度から制作が義務付けられています。
千葉大学では、ISO14001・50001を学生主体で取得、継続しており、その活動を学生の実務教育の機会ととらえているため、環境報告書についても、環境ISO学生委員会の学生が編集長・副編集長を務め、学生が手分けして原稿の構成・取材・執筆・校正を行って学生原案を作成。教職員の校正の後、デザイン専攻の学生がデザインを行い、学生委員会の編集部が進行管理を行うことで、約半年をかけて完成に至ります。今年は6人の編集部、36人の執筆担当者、5人のデザイナーの計47人の学生が関わって制作しました。

千葉大学環境報告書2017 表紙・裏表紙千葉大学環境報告書2017 表紙・裏表紙

■本日公開した「千葉大学環境報告書2017」
http://www.chiba-u.ac.jp/general/approach/environment
 
  • 2017年版の特徴

 

 

千葉大学環境マップ千葉大学環境マップ

写真を大きく載せたり、章ごとにカラフルにしたほか、千葉大学の環境マップ(P.7-8)を新設し、光熱水量などのデータをグラフで表示するなど(p.26等)、読者に楽しく、わかりやすく伝える工夫をしました。また、データやアンケート結果などの詳細データを載せたWebページに誘導する仕組みも導入し、ページ数を削減するとともに、詳細情報の公開を実現しました。

 

 
  • 編集長のコメント

環境ISO学生委員会 環境報告書2017編集長 鷺谷 駿(法政経学部3年)
「普段過ごしている大学を環境の視点から捉え直せただけでなく、多くの学生・教職員とのやり取りを積み重ねて1つの冊子を作り上げることの難しさや達成感を学ぶことができました。データの更なる視覚化・記載情報の充実化を重点的に取り組んだ本報告書が、地域社会や関係者・広く環境活動を行う皆様とのコミュニケーションツールとして機能し、本学の環境活動の普及と社会全体の環境活動の促進に貢献できることを心より願っております。」
 
  • 千葉大学環境ISO学生委員会とは

2003年10月、千葉大学においてISO14001認証取得への動きが始まるとともに発足し、環境マネジメントシステムの構築・運用に貢献。現在では、学内の研修講師、目的目標実施計画の原案作成、内部監査、外部審査対応、環境報告書作成、省エネ省資源・緑化・堆肥化等の活動、地域との連携、学内への啓発活動などを担当。

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  • 本件に関するお問い合わせ

千葉大学環境ISO事務局 
TEL:043-290-3572 
メール:kankyo-iso@office.chiba-u.jp
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