「辛ラーメン」でおなじみの農心ジャパンから初めての日本オリジナルブランドが登場して1年。目指したのは有名店の味ではなく、韓国人にとって「心に残る思い出の味」
2023年9月26日 10時00分 株式会社農心ジャパン
-
ストーリーをシェアする
プロフィール
株式会社農心ジャパン マーケティング部門 部長 鄭永日
2004年に株式会社農心(韓国本社)の営業企画本部へ入社、マーケットリサーチ部所属。
入社後5年間市場調査関連の業務に従事。その後食品メーカーとして展開する外食事業の立会メンバーとして8年間従事。2014年に国際事業本部の所属となり、2015年から日本現地法人である「(株)農心ジャパン」に駐在員として派遣・来日。現地法人では新商品開発や新規ブランド立ち上げ、海外営業などの多様な経験を積み、2022年からは特殊営業部とマーケティング部門を兼任し現職。
日本国内での辛ラーメンブランド売上を韓国内売上(4,400億ウォン※2022年基準)を超えるように育てることを目標にマーケティングに励んでいる。
株式会社農心ジャパン マーケティング部門 課長 三浦善隆
2022年株式会社農心ジャパン入社、マーケティング部門に所属。
前職は支援会社の担当者として約10年間農心ジャパンの広告・販促支援を行い、同社の成長を共にする。
入社後「コリコレ鍋セット」の製品デザインと販促・広告プランを立案し、同秋に新ブランド・新商品を発売し、更なるブランド拡大に向け実働中。農心ジャパンがインスタント麺のみならず本場韓国の味を届けられるメーカーへ成長出来るよう邁進。
商品・サービス情報
コリコレ鍋シリーズ
コリコレブランド第1弾の「コリコレ鍋シリーズ」では、「本場の味」「濃厚さ」「辛さ」が特長。
辛ラーメンがまるまる1袋と特製の鍋用ヤンニョムがセットになっており、お好みの食材と特製ヤンニョム、辛ラーメンの粉末とかやくを入れて煮込むだけの簡単調理セット。
こだわりのヤンニョムは牛肉や豚肉の動物系スープと魚介スープを組み合わせ、それにニンニクやコチュジャンが加わり、深い味わいを実現しています。2023年はスンドゥブチゲ、プデチゲ、キムチチゲの3種を展開。それぞれまったく違う味わいのチゲが体験できます。
ビジネスカテゴリ
ストーリー素材ダウンロード
このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。
株式会社農心ジャパンのストーリー
株式会社農心ジャパンのプレスリリース
#開発秘話 #商品開発 #ヒットの裏側 に関連するストーリー
リンクをコピーしました