創建1800年を誇る。九州最北端の和布刈神社が手掛ける「空き家供養」斎行までのストーリー
2023年12月18日 10時30分 和布刈神社
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プロフィール
和布刈神社 禰宜 高瀨和信
1985年生まれ。皇學館大学神道学科卒業。
2009年に和布刈神社に奉職し、2010年に32代目禰宜を拝命する。正月の収益のみに依存する現状に違和感を感じ日々の収益を安定させる施策として、2014年に今後の弔いの形の変容に対応すべく古来から執り行われていた「海洋散骨」を開始。「神社をあるべき姿へ」というビジョンを掲げ、2019年12月、創建の由緒に基づきコンセプトや神紋、授与所などを新装。また、神主の担い手が減少する中で、優秀な人材を神道系の大学以外から雇用を開始し神主の資格取得を斡旋。
2022年6月、株式会社SAISHIKIを設立し「神社の可能性を拡げる」というビジョンを掲げ「由緒×社会課題」に舵を切る。
商品・サービス情報
空き家供養
日本では古くから、家を建てる際、土地の神さまに使用の許しを得て、土地と家が末長く安全であることを祈願しました。
先祖代々、手を加え大切に使ってきた家にはもの同様、思いが宿る。
和布刈神社では、長らく神さまよりお借りしていた土地と家をお返しし、思いを清め、次世代へと引き継ぐため、空き家供養を斎行しております。
■初穂料
30,000円(供物代/交通費込)
■空き家供養の流れ
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空き家供養(祭典)
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