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環境に配慮したホテル運営と「おもてなし」は両立できるのか?「とまってこたべてこ」に込めたミナシア社員の想い。ホテルでecoなアクションをすると植樹活動に繋がる「ミライの木」とは・・・

SDGs

#SDGs  #環境  #ホテル

2023年1月30日 11時00分 株式会社ミナシア

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プロフィール
株式会社ミナシア 代表取締役社長 下嶋一義
1970年生まれ。慶応義塾大学法学部法学科卒業後、1993年東急電鉄に入社。2004年ソラーレホテル&リゾーツ・マーケティング本部長、08年オクトパストラベルジャパン代表取締役、10年アゴダインターナショナル日本代表、11年楽天トラベル国際事業副部長、13年グルーポンジャパン・トラベル事業本部長、15年TrustYou代表取締役を経て、2021年2月から現職。旅行業に精通しマーケティング部門に携わってきた経験を活かして事業のブランド力強化を推進中。
商品・サービス情報
とまってこたべてこ
「泊まることも、食べることも、地球にやさしく(=エコ)」と考え、ホテルウィング、テンザホテルの環境への取り組みを
「とまってこたべてこ-tomattECO tabetECO-」として、地球環境保全へのさらなる貢献を目指してまいります。
「とまってこたべてこ」の言葉の響きには「泊まっていこう、食べていこう」という意味が込められており、気軽にご宿泊やお食事をしていただくことが、
そのまま環境保全につながるようなサービスをご提供し、「みんなで一緒に、地球の未来を守っていきたい」という思いが込められています。
ミライの木プロジェクト
「プラスチック資源循環法」で宿泊業に対し指定されている<歯ブラシ><カミソリ><ヘアブラシ>をお客様がご持参され、ホテルで提供している使い捨てのものを「使用しない」という選択をされた場合、間伐材で作られた木のスライス(=ミライの木コイン)を提示していただきます。
私たちは、そのお客様の環境配慮の意志を受け取り、地球環境保全のためのアクションにつなげていきます。 お客様のご意思が形となって集められた【ミライの木コイン】は、コイン件数を実際のお金に換算し、森林再生と地域振興の同時実現をめざす認定NPO法人 環境リレーションズ研究所の「Present Tree」という仕組みを利用して全国各地に植樹活動をします。
さらに、「エコ清掃」の件数も、寄付等の換算対象とします。
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