リリースから4ヶ月後の大型アップデート ゆるい気分転換アプリ「ラムネ」の課題と施策

#開発秘話  #スタートアップ  #アプリ

2020年6月29日 15時00分 株式会社GOCCO.



みなさんは気分転換したい時、何をしていますか?


おうち時間が増え、自分の気分をコントロールすることも増えたことと思います。


ラムネは「くだらない特別」をテーマに、気分転換のヒント”ゆるネタ”を楽しむアプリです。マンネリ化した日々や落ち込んだ気分をパァッと明るくしたい時など日常の様々なシーンや気分に合うゆるネタを見つけてゆるくリフレッシュできます。


App Store:https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%8D/id1482388865

HP:ramune.app


そんなラムネが2月にリリースしてから4ヶ月が経ち、大型アップデートを行いました。KPIを見据えたラムネの”課題”とユーザーにもっと楽しんで使ってもらうための”施策”について、今回はラムネ編集部山岸が語ろうと思います。


 ―ラムネの課題とお題に特化した理由

ラムネはKPIとして「ゆるネタの投稿数」を立てています。これは、「投稿」=「いかにゆるネタを積極的に楽しんでもらえているか」と捉えて設定したもので、ニッチでも活発なコミュニティとなっているのかを示す指標です。


しかしリリースから数ヶ月が経ち、AU数とゆるネタ投稿数は伸び悩んでいました。これらを伸ばすための対策について検討する中、ラムネ編集部が注目したのは”お題”機能でした。お題とは、ラジオのパーソナリティが出題する”テーマ”のようなイメージで、ユーザーがそのテーマやシチュエーションに合わせてゆるネタを投稿する機能です。


リリース当初、お題は2週間に1回のペースでプッシュ通知と併せて更新していました。この通知についてのアクセス分析の推移を見てみると、お題更新日は常にアクセス数が高く、他の通知よりもお題の通知を見てアプリを開いている人が多いことがわかりました。

さらにお題を目にすることで、日々何気なく実践していたゆるネタをお題のシチュエーションから思い出すことができ、ユーザーの投稿が促されているようでした。


つまり、お題の更新頻度を上げ、ラムネをお題に特化させることが、リテンション率及びゆるネタの投稿数を向上させることに繋がるのではないかと考えました。


■「お題」に特化させるために

「お題」をより効果的に見せるために、ホーム画面にラムネ編集部オススメのお題をピックアップする「オススメ」のページを設置しました。

ラムネを立ち上げて最初にお題とそれに紐づくゆるネタが表示されることで、ユーザー自身の興味や知見の少し外にあるゆるネタに触れるきっかけを作り出すことができます。



さらに、ゆるネタ投稿時のお題選択が必須になり、全てのゆるネタがお題に紐づくようになりました。今の自分の生活シーンやお悩みごとに関連するお題を見ることで、より「やってみたい」と感じられるゆるネタとの出会いを生み出すことができます。


 ―アプリがユーザーの生活に溶け込むための施策

お題機能を充実させることで投稿数の向上が期待できますが、定期的にアプリを起動して投稿を継続してもらうためには、まずアプリを日常的に開きたくなるようなアプリの仕様が重要になります。そこで機能のシンプル化と投稿のしやすさを意識したいくつかの機能アップデートを行いました。


■コメントを廃止しリフレッシュを第一に

コメントはユーザー同士のコミュニケーションを図る機能でしたが、廃止にしました。SNS的な「他人に見られている」緊張感を「ラムネ」では無くしたいと考えたためです。

他人を意識するとどうしても映えるよう繕ってしまい、本当の意味で心身共にリフレッシュすることから遠ざかってしまいますよね。こちらも”反SNS的”な世界観を目指すラムネならではのリニューアルです。


■シンプルだけど気持ちを伝えられる機能

ゆるネタへの反応を示す、“スキ”と“お気に入り”の機能を作ることで、ゆるネタへの気持ちを簡単に投稿者に伝えられる仕組みにしました。

“スキ”はゆるネタに対する「いいね!」を伝える機能, “お気に入り”は特に気に入ったゆるネタを保存できる機能です。”お気に入り”を活用することで、ユーザーは自分だけのゆるネタリストを作成できます。

(「このゆるネタはあとでやってみる!」と感じた時に便利です。)


婉曲的にですが、“お気に入り”は”スキ”以上に好意的な思いを伝えることができるため、コメント機能が無くなった今「とても共感した!」「役に立ちそう!」などの様々な好意的な感情をシンプルに投稿者に伝えられます。



■投稿のしづらさをゆる画で解決

「フィーリング系のゆるネタにピッタリの写真がない」「ゆるネタはあるけど写真が用意しづらい」などなかなか合う写真が無く投稿を躊躇してしまうという声が多かったのですが、その課題を改善するために追加された役立つ機能が“ラムネのゆる画”です。

投稿する際に“ラムネのゆる画”の中からゆるネタに合うゆる画を選択することで、写真が撮れなかったり用意できない場合でもデフォルトで選ぶことができ、投稿する際の負担を緩和します。



―今後のラムネの展望は?

ラムネをより楽しんでもらうために、ユーザーからお題を募集する企画やインフルエンサーとコラボする取り組み、商品等の新しい一面を発見できるようなゆるネタを募集するイベントを展開していきたいと考えております。

これからのラムネの動向も是非チェックしてみてください!




ラムネPR TIMES STORY バックナンバー

  1. 大阪ガスの新規事業創造プログラムで生まれた、日常に”ゆるさ”をもたらすアプリ「ラムネ」に込める思い

 https://prtimes.jp/story/detail/0B4oAMTK9bN


「ラムネ」アプリの最新情報はこちら

ラムネのダウンロードページ

※2020年6月現在iOS版のみ




公式サイト:ramune.app

公式ブログ:https://note.com/ramuneapp

Twitter:https://twitter.com/ramuneapp

お問い合わせ先:https://ramune.app/contact.html


 

運用元:ラムネ編集部

NEXT TREND(⼤阪ガス・新規事業創造ユニット)

NEXT TREND は、“次のあたりまえを創る”という理念のもと、世の中にない新しい価値を探索し続ける、⼤阪ガスの新規事業創造ユニットです。Daigasグループ全体のイノベーションを牽引しているイノベーション本部内において、既存事業の枠を超えた新たなサービスを⽣み出すことに特化して活動しています。ユーザー起点で考えることを重視し、社内外とのコラボレーションを通じて、サービス開発を⾏っていることが特徴です。

 

株式会社GOCCO.

「楽しさぞくぞく開発中」をコンセプトに、モバイル〜WEB〜IoTまで横断的なサービス開発から⼦ども向けワークショップの企画・運営など、幅広く事業を展開。常にイノベーティブな「新しい楽しさ」を追求し続けています。


GOCCO. - 様々なPoCにおいて企画から実⾏まで協働するパートナー

「自社のリソースで面白いことをしたいけど、どうしたらよいか分からない」という皆さま、ぜひご相談ください。