ITインフラアカデミーとは？

2021年6月1日に誕生。ITインフラの資格取得を目指したオンライン講座を提供しているサービスです。研修実績2,000名以上のプロIT講師と現役のITインフラエンジニアがメンターを務めてくれるのが大きな特長です。

運営しているエンライズコーポレーションってどんな会社？

エンライズコーポレーション（以下、エンライズ）は、ITエンジニアリング事業を主として2012年に設立されました。

設立当初より、ITに触れたことのない未経験の若手を年間を通して採用し、独自の育成機関「エンライズアカデミー」にてITインフラエンジニアを育成・輩出しています。

エンライズにとって、人財の採用と育成は一番の要となっています。

独自の育成ノウハウからeラーニングを開発

そんなエンライズアカデミーでは、研修実績2,000名以上の経験を持つ講師が専属で研修を担当しています。

受講生がIT未経験の状態から、資格を取得するまでに成長させた研修カリキュラムのノウハウをもとに、エンライズではITインフラに特化した学習プラットフォーム「TECHHUB」を開発し、ネットワークやサーバーの講座を提供しています。

人を育てるとは

そもそも、なぜエンライズではIT業界未経験の若手人財の育成に注力しているのか。

ITインフラアカデミーとTECHHUBの事業責任者を務めている當麻に話を聞いてみました。

ITインフラアカデミー／TECHHUB　事業責任者

當麻 優

當麻　「ヒト・モノ・カネ・情報」という企業における4つの経営資源の中で、「モノ・カネ・情報」というのはインターネットやクラウドファンディングなどによって、昔に比べて各段に集めやすくなっています。

しかし「ヒト」は、日本の労働人口が減っている中で毎年企業の採用活動も厳しくなっており、会社を伸ばしていくには、若手を登用して会社を大きくしていくこと、そしてそれ以上に、今いる社員が能力値を上げて高いパフォーマンスを発揮できるようにする「人材開発」が必要だと感じています。

その重要性はコロナをきっかけに更に増し、社会経済の停滞という厳しい状況においては、今いる人間のパフォーマンスが企業の明暗を分けると考えました。

それが、エンライズが人財育成に力を注ぐ理由であり、それは、どの企業においても求められる課題であると判断し、若手のITエンジニアが在籍していても育成ノウハウが分からない法人や、IT業界で働いているけれども、更なるステップアップを望んでいる個人の方を対象にITインフラアカデミーを誕生させました。

ITインフラ業界でNo.1を目指したい

今は、ネットワークの資格であるCCNAの講座を提供していますが、これからサーバ系のLinuxの講座や、クラウド系のAWSの講座提供を予定しています。

ゆくゆくは、ITインフラを網羅し、資格取得をサポートしていけるような学習プラットフォームを目指します！

■運営会社

【株式会社エンライズコーポレーション】

所在地 ：東京都渋谷区代々木1-43-7 SKビル

代表者 ：代表取締役グループCEO　吾郷 克洋

設立 ：2012年8月

資本金 ：35,000,000円

事業内容 ：DX事業／HR事業／Web事業／コミュニティ事業／グローバル事業

Webサイト ：https://www.enrise-corp.co.jp/

当社は、「○○＊ICT＊Glocal」（Glocal＝Global×Local）をビジョンに掲げ、ICTを活用した企業の課題解決をおこなっております。ITビジネスパーソンを育成し、独自性のあるサービスを創出し続けることで、日本経済・アジア経済の発展へと努めて参ります。

■エンライズグループのプレスリリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/33946