ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

“30年超売れ続けるトマトジュース”を未来へつなぐ。データを活用したマニュアル整備に挑む、北海道鷹栖町の取り組み

プロジェクトの裏側

#プロジェクトの裏側  #農業DX化  #儲かる農業

2025年7月28日 08時00分 テラスマイル株式会社

  • ストーリーをシェアする

プロフィール
<テラスマイル株式会社 代表取締役 生駒祐一(いこま・ゆういち)>
(株)シーイーシーで13年間、医療・FAの新規事業を担当。その後グロービス経営大学院でのMBA修了の経験を活かし、大規模農業法人・宮崎太陽農園でミニトマト出荷の立上げプロジェクトを主導。データと予測技術を活用して3年間で農園を単年黒字化に導き、現在も農家として活動。2014年テラスマイルを創業。約4億以上の農業経営データを有し、省庁とも連携のうえ全国で50品目以上のあらゆる農作物の分析に携わっている。
商品・サービス情報
テラスマイル株式会社
宮崎県に本社を構え、さまざまなデータ活用を通じた「儲かる農業」の実現を支援している。経営管理クラウドサービス「RightARM(ライトアーム)」により、農業を取り巻くあらゆるデータをクラウド上で⼀元化して分析し、収穫量の増加や市場評価の⾼い出荷時期といった経営判断に役⽴つ情報のアウトプットを⾏っている。
◾️公式ウェブサイト:https://terracemile.jp/
◾️RightARMについて:https://terracemile.jp/right-arm/
北海道鷹栖町役場
鷹栖町は中心部からJR旭川駅まで車で約25分、札幌市まで約120分という利便性の高さと、それでいて豊かな自然に囲まれた住みよい環境にあります。品質・収穫量とも道内屈指の稲作、付加価値の高いきゅうりの生産など、もともと良品質な農産物の供給地帯です。特産品はトマトジュース「オオカミの桃」です。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。