北海道のお米をデータ活用でより効率的に、環境にやさしく、おいしく作るために。SAcとテラスマイルが行うWell-beingな取り組み
2025年4月22日 08時10分 テラスマイル株式会社
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プロフィール

スマート農業共同体(通称:SAc)事務局長 白川 努(しらかわ・つとむ)
新卒でシステム会社に入社。その後、農業者であった祖父の影響から北海道農業の現状に触れ、少しでも農業分野に貢献したいという思いで農業商社に中途入社し、経営企画部門を担当する。2018年からはスマート農業共同体(通称:SAc)の立ち上げに参画し、スマート農業の現場実装を中心に活動中。また、農業者・企業・団体・消費者がつながる場づくりにも尽力している。さらに、酪農学園大学の客員講師や北海道ハイテクノロジー専門学校の外部評価委員として、次世代人材の育成にも注力。STARTUP HOKKAIDO実行委員会では、一次産業・食領域の専門マネージャーも兼務している。

テラスマイル株式会社 代表取締役 生駒 祐一(いこま・ゆういち)
(株)シーイーシーで13年間、医療・FAの新規事業を担当。その後グロービス経営大学院でのMBA修了の経験を活かし、大規模農業法人・宮崎太陽農園でミニトマト出荷の立上げプロジェクトを主導。データと予測技術を活用して3年間で農園を単年黒字化に導き、現在も農家として活動。2014年テラスマイルを創業。約4億以上の農業経営データを有し、省庁とも連携のうえ全国で50品目以上のあらゆる農作物の分析に携わっている。
商品・サービス情報

スマート農業共同体(通称:SAc)
スマート農業共同体(通称:SAc)は、北海道におけるスマート農業の社会実装を目的に、2018年に発足した産学官民連携のプラットフォームです。農業者、企業、自治体、研究機関、教育機関など多様な関係者が連携し、スマート農業技術の普及促進と現場導入を支援しています。
技術導入だけにとどまらず、担い手の育成、環境への配慮、地域との共生、そして農業の魅力発信にも力を入れており、「持続可能で強い北海道農業の未来を創る」ことをミッションとしています。
2025年には一般社団法人化を果たし、さらなるネットワークづくりを推進しながら、農業の進化と地域の活性化に貢献しています。

テラスマイル株式会社
宮崎県に本社を構え、さまざまなデータ活用を通じた「儲かる農業」の実現を支援している。経営管理クラウドサービス「RightARM(ライトアーム)」により、農業を取り巻くあらゆるデータをクラウド上で⼀元化して分析し、収穫量の増加や市場評価の⾼い出荷時期といった経営判断に役⽴つ情報のアウトプットを⾏っている。
◾️公式ウェブサイト:https://terracemile.jp/
◾️RightARMについて:https://terracemile.jp/right-arm/
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