『できたらいいな。を、つくろう。』をテーマとした共創活動HOPPIN’ GARAGEから新商品発売!!

#商品開発  #商品開発ストーリー  #サッポロビール

2020年6月30日 12時00分 サッポロホールディングス株式会社

「こんなビール、あったらいいな」という熱い想いを持った人から、つくりたいビールのアイデアを応募し、サッポロビールのブリュワー(醸造技術者)と一緒に試作品をつくり、商品化を目指すという、ビール好きにはたまらないプロジェクト『HOPPIN' GARAGE』が始まったのは、2018年10月でした。これまで16種類の個性あふれる試作品が誕生し、このたび2020年6月30日に、第5弾となるオリジナルビール「おつかれ山ビール」が発売となりました。このビールをつくったのは、登山アプリを手がけるYAMAPに所属している前田央輝(まえだひろあき)さんです。

『おつかれ山ビール』アウトドアアクティビティ好きの皆様に送るビール


『HOPPIN' GARAGE』の第5弾商品として発売となった「おつかれ山ビール」。開発者の前田央輝(まえだひろあき)さんは、「お酒と自然と子どもをこよなく愛するフーテンのアウトドアガイド」。ヒゲ隊長のあだ名通り、立派な髭をたくわえ、ユーモア満載、笑顔がやさしい方です。

■山登りやアウトドアにぴったりなビール

「おつかれ山」って、どこかにある山?山のビールってどんなビール?と、疑問が次々と沸いてきます。前田さんに「おつかれ山ビール」のコンセプトについて聞いてみました。

※開発当初の想いを語る前田さん


「2018年に北アルプスの白馬岳の山小屋で飲んだビールが最高においしかったんですよ。目の前に雲海が広がった見事な夕焼けでした。シチュエーションが最高だったのもビールのおいしさを後押ししています。あのときの感動を再現したいと思いました。」


「僕が鹿児島出身で、YAMAPが福岡にあるので、九州にゆかりがあるものを材料に使いたい。いろいろ考えて行きついたのが大分県の“かぼす”です。そして、山登りやアウトドアでは塩分を補給するので、それをヒントに塩味をちょっと加えてもらいました。やさしい飲み心地になるよう、アルコール度数は3%と低めにしています。」

※ベルジャンホワイトのスタイルをイメージしています。通常のベルジャンホワイトスタイルで使うオレンジピールの代わりに大分県産のかぼすを使用しています。


自分が企画したビールが商品として発売されることが決まって、前田さんはどんな気持ちでしたか?


「そのときは、半信半疑で実感がなかったんですよ。こうやって缶ビールとなって製品として出来上がってくると、試作品をお披露目したときの300%うれしいですね。感動しました!」

※2019年の試作品が完成した時のお披露目会。この時はまだ商品化されると決まっていませんでした。とても楽しそうな前田さん。


『おつかれ山ビール』をどんな人にどんなふうに飲んでもらいたいかというと、1つはアウトドアや登山の後に飲んでほしいですね。もう1つは、人生には山がいっぱいあって、ややこしい仕事でひと山ついたとか、大変な現場で働いているいろんな方たちがひと山登って『おつかれさま』というのがあります。」







※登山中のコミュニケーションの様子   


「今はコロナ禍という状況があります。この状況で思ったことが2つあるんです。コロナが落ち着いてきたら、アウトドアは今まで以上にみなさんにとって大切になると思うんです。今は3密を避け、外出しないよう、みんなの気持ちも体も、内に籠っていていますが、人は本来アウトドアや、外に出るという気持ちを、持っていると思うんですよね。


家とか居酒屋で出てくる発想は意外とネガティブだけれど、山とか海とか川での発想ってめっちゃポジティブ。アウトドア中に物事を考えたりするときに、『おつかれ山ビール』を飲んでほしいですね。」


「そして、新型コロナウイルスの影響で医療関係者の方々とか、山小屋の方など、大きな負荷がかかっている職業の方が多い。特に医療従事者の方が大変だと思うんです。そういう方たちにこそ、『おつかれさん』という気持ちを贈りたいなあと思っています。


■自分も仲間もねぎらう「Otsukare-San」を世界共通語に

人生においても登山に似たことが大なり小なりみんなにありますよね。小さい山だったら普段の仕事があるし、でかい山だったらエベレストみたいな高さがある。コロナなんてエベレストクラスのでかい山!そういう山を越えたときに、『おつかれ山ビール』を飲んでほしいですね。『おつかれさん』って普通は、他人に言いますよね。でも、自分へのねぎらいとして飲みたいじゃないですか。もっと大きなことを言うと、コロナを乗り越えたみんなとですよね。地球の人類みんなと『おつかれさん』。」


「ねぎらう文化って素敵ですね。英語で『おつかれさん』っていう言葉は無いみたいなんですよ。相手をねぎらう日本語の『おつかれさん』が『Otsukare-San』として世界共通語になったらいいなと思います。

■お世話になった人たちへ感謝の気持ちを贈りたい

※「おつかれ山ビール」を味わう前田さん


「今、48歳なのでもうすぐ50歳です。これまで本当にお世話になった人へのお礼として、また、自分の人生に影響を与えてくれた人に感謝の気持ちを込めて『おつかれ山ビール』を贈ろうと思っています。今までありがとうございましたと感謝したい。

50年も生きていると山あり谷ありで、けっこうしんどい場面もあった。自分が一番きつかったときに支えてくれた人たちが、場面、場面でいるんですよ。普段はクールな奴でも、本当に困っている時にさりげなく優しくしてくれる人たちが数少ないけど、いるんですよね。」


僕のことを支えてくれた一番の人はおやじです。僕は一度もおやじに怒られたことがなくて、どんなときも受け入れてくれた。困ったときは手を差し伸べてくれた。僕のアウトドア人生はおやじに仕込まれています。おやじが生きていたら、おやじに贈りたかったですね。

おやじではない誰に、と考えたら、娘です。娘がちょうど20歳になったんですよ。去年のお披露目会のときは19歳だった。20歳を越えてたら会場に呼びたかったですが、できなかった。でも、いまは20歳になったから、贈ることができるんですよね。

ただ、送って飲んでもらうのはおもしろくない。今年の夏休みに一緒に山とか川へ行く予定をしているので、その時にこの『おつかれ山ビール』で乾杯して、おやじが僕に言ってくれたような背中を押すようなことを娘にしたいなとすごく感じています。

※完成した「おつかれ山ビール」を気持ちよさそうに飲む前田さん。


「いま、ガイドの仕事ができないからYAMAP専属のYouTuberになっているんです。『ひげチャンネル』っていう番組なんです。バーチャルで僕と一緒に山へ行っているような感じです。ガイドをおもしろおかしく話しています。この番組で、夏に娘を連れた2人旅みたいなのをして、2人でキャンプしてビールを飲んだりする企画を考えています。」


立派な髭をたくわえた、笑顔のやさしい前田さんから、商品開発エピソードと、「おつかれ山」に込める想いを聞くことができました。


自分のこともねぎらって、仲間のこともねぎらって、「おつかれ山ビール」を手に「おつかれさん」と、カンパイしてみませんか?


<ご購入はこちら>

https://www.amazon.co.jp/dp/B089799Z7R?ref=myi_title_dp


<参考>

ひげチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCA-mN_H-HUgcKeshknhdWRA

HOPPIN’ GARAGE

https://www.hoppin-garage.com/

「HOPPIN' GARAGE おつかれ山ビール」発売リリース

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