AI 要約サービス「QuickSummary2.0」の販売パートナーの募集開始
AI要約サービス「QuickSummary2.0」は、エーアイスクエアが独自に開発したAIモデルを搭載したコールセンター向け要約サービス「QuickSummary」に、ChatGPTによる生成要約が搭載されたリニューアルサービスです。コールセンターの会話テキストに対し、独自に開発した機械学習ベースのAIモデルが前処理を行い、会話の重要箇所の抜粋要約が行えることに加え、ChatGPTで生成要約が利用できる、操作性の高いUIを兼ね備えています。
「QuickSummary2.0」のリニューアル発表から2ヵ月弱ですが、既に2件のリリースを発表しています。
【関連リリース】
① LIXILコールセンターにおいてAI要約サービス「QuickSummary2.0」の実証実験を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000062562.html
② AI要約サービス「QuickSummary2.0」とコールセンターシステム「AmeyoJ」の連携開始
~第1号案件としてアイペット損害保険株式会社のコールセンターにて本番利用~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000062562.html
この度、より多くのコールセンターへの導入を目指し、「QuickSummary2.0」の販売パートナーの募集を開始することとしました。コールセンター向けサービス提供ベンダーやSIerを対象とし、当社の販売代理店として活動いただくことになります。
【QuickSummary2.0の代理店販売スキーム】
●「QuickSummary2.0」と他システムの連携
「QuickSummary2.0」の入力データは、コールセンターにおける対話のテキストとなります。入力データに対して①オペレーター向け画面参照、②APIによる要約結果の取得、の2パターンで要約機能を利用することができます。また、当社が提供するクラウド音声認識サービス「AI2 ASR」と連携し、音声ファイルのテキスト化からご提供も可能です。
【他システムとQuickSummary2.0の連携イメージ】
※連携可能なシステム:クラウドPBX、CTI、音声認識サービス 等
「QuickSummary2.0」をお取り扱いいただくことで、販売パートナーのビジネス拡⼤が期待できます。
●「QuickSummary2.0」について
「QuickSummary2.0」は2019年より提供している「QuickSummary」のリニューアルサービスです。
コンタクトセンターにおける対話の解析に特化し、以下の機能を提供しています。
・お客様自身でのファインチューニングが不要な独自AIモデル
発話毎の重要度付与に加え、フィラー判定、対話に対するラベル付与をノンチューニングで利用可能。
・オペレーター操作画面
オペレーターが操作しやすい要約結果の表示画面および編集画面。
・ChatGPTによる生成要約機能の提供
目的に合わせた複数種類のプロンプトの用意と生成要約機能。
【QuickSummary2.0 操作画面イメージ】
■株式会社エーアイスクエアについて
本社 :東京都千代田区岩本町 3-9-3 フォレスト秋葉原ビル 8F
設立 :2015 年 12 月 1 日
代表者 :石田 正樹(代表取締役)
資本金 :2億3,974万円
事業内容:人工知能(AI)を活用した各種 ITサービス提供およびコンサルティング等
※記載されている情報は、発表時点のものです。
※最新の情報と内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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