参加者募集<11/16>【三浦/小網代港】【横須賀/和田長浜海岸】【葉山/森戸海岸】ビーチクリーンと漁港クリーンをLOVE OCEANの一環で開催! 海洋保護と地域経済活性化を目指すムーブメント

LOVE OCEANプロジェクトは「海の未来へのムーブメント」。特に神奈川県の約110kmの相模湾を囲む「湘南コースト」を、世界に誇る美しい海のある街に!をめざす。SDGs×ブルーエコノミー

リビエラグループ

2024年11月16日開催 LOVE OCEAN「リビエラ湘南ビーチクリーン」神奈川県三浦・横須賀・葉山で開催

 リビエラ逗子マリーナを運営するリビエラグループの「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市、理事長 渡邊華子、以下「リビエラ」)」は、「海の未来へのムーブメント」として『第5回LOVE OCEAN』を2024年度を通して開催中です。11月16日には、神奈川県三浦市、横須賀市、葉山町で「リビエラ湘南ビーチクリーン」を実施します。奇跡の森と呼ばれる「小網代の森」の河口・小網代湾に面した小網代港(三浦市)、日本屈指の透明度を誇る和田長浜海岸(横須賀市)、源頼朝のゆかりの地として歴史のある森戸海岸(葉山町)の3自治体をめぐりながら、ビーチ&港クリーンをします。

 LOVE OCEANプロジェクトは、海洋環境の再生と地域活性を目指し「海の未来へのムーブメント」をコンセプトに継続的な活動を行っています。また、「環境の整った“訪れたい” “住みたい”まち」として、全国およびインバウンドからも注目される海辺のまちづくりにも注力しています。

 プロジェクトの一環である「リビエラ湘南ビーチクリーン」は、街から海へ流入するゴミが約80%と言われる中、プラスチックゴミによる海洋環境や人々への影響に対する意識向上と問題解決のために、地域団体や自治体、企業、観光客が一体となって取り組んでいます。特に、三浦から湯河原まで約110kmにわたるエリアを「湘南コースト」として海から発信する超広域なエリアブランディングをし、サステナブルツーリズムやブルーエコノミーなどによる地域活性化へ貢献していきます。

公式ホームページ

詳細や参加申込はこちら

<開催概要>

【開催日】11月16日(土)

開始 09:00~ 三浦市(小網代港)/ 集合(小網代会館前)

開始 11:30~ 横須賀市(和田長浜海岸)/ 集合(和田長浜海岸)

開始 15:00~ 葉山町(森戸海岸)/ 集合(みそぎ橋先)

★集合は開始時間10分前、「リビエラの青い旗」が目印

★ボランティア証明書:発行可能

【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean/

 ※各開催地の詳細MAPは公式サイトでご確認ください

【チラシ(第5回LOVE OCEAN全体)】

https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_202410_12.pdf

【チラシ(三浦)】https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_miura1116.pdf

【チラシ(横須賀)】https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_yokosuka1116.pdf

【チラシ(葉山)】https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_hayama1116.pdf

<参加方法>

① LOVE OCEAN公式LINEに登録  

  公式LINE:https://lin.ee/0SqCEOk

  ※参加者全員必須

② 公式LINEのメニューから参加エントリー


<各ビーチクリーン・漁港クリーン開催場所>

09:00~【三浦市】小網代港

小網代湾に面した小網代港。上流・中流・河口・干潟・海までの流域が残された奇跡の森と呼ばれている「小網代の森」は、都心からたった1時間半の至近距離でこの自然を味わうことができる世界的にも珍しい森です。

ビーチクリーン後におすすめ:小網代の森散策後に、リビエラシーボニアマリーナ「シーボニアクラブハウスレストラン」でランチ

小網代漁港(三浦市)

11:30~【横須賀市】和田長浜海岸

日本屈指の透明度を誇る海岸で、長浜と和田浜、ふたつの浜からなる約325mの長さのゆるやかな入江がひろがります。砂浜は奥行きも広く、少し歩けば岩場や松林の自然も広がり、海水浴はもちろん年間通じて楽しめるビーチ。

ビーチクリーン前後におすすめ:ソレイユの丘

和田長浜海岸(横須賀市)

15:00~【葉山町】森戸海岸

広い砂浜の南側には源頼朝ゆかりの森戸大明神もパワースポットとして人気。「森戸の夕照(せきしょう)」と呼ばれる森戸海岸からのサンセットは、神奈川の景勝50選として愛されています。
ビーチクリーン前後におすすめ:森戸神社・神奈川県立近代美術館葉山館・葉山しおさい公園

森戸神社(葉山町)

主催:特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト

共催:株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所/一般社団法人日本海洋アカデミー

協力: アサヒビール株式会社/株式会社ウィンフィールドジャパン

後援: 環境省/神奈川県/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/豊島区(6月8日のみ)/公益財団法人日本バレーボール協会/茅ヶ崎商工会議所/小田原箱根商工会議所/大磯町商工会(その他調整中)

事務局:リビエラSDGsアクション実行委員会

<第5回LOVE OCEAN・関連イベント>

公式サイト https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean/

■クリーンセーリングレガッタ2024

【開催日時】2024年11月10日(日)

【集合場所】秋谷沖スタート⇒南西沖ブイ往復

■フィッシングマスター 2024 ハギ

【開催日時】2024年11月17日(日)

公式サイト https://www.riviera.co.jp/marina/event/fishingmaster_hagi/

■リビエラ湘南ビーチクリーン(藤沢)

【開催日】12月14日(土)

10:00~ 藤沢市(江の島)/集合:9:50(北緑地広場)

【チラシ(江の島)】https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_fujisawa1214.pdf

■海のシンポジウム in リビエラ逗子マリーナ

【開催日時】2025年1月19日(日)

<LOVE OCEAN(ラブオーシャン)とは>

コンセプト:地球と子どもたちの未来のために、美しく豊かな海を守り海の魅力を発信する

ビジョン:市町の枠を越えた地域活性化モデル「海からのサステナブルな街づくり」

キーワード:美しい海には人が集まる

 リビエラグループは2001年のマリーナ事業開始と同時に気候変動に危機感を覚え、約20年前から環境保全活動を行っています。2021年より開始したLOVE OCEANプロジェクトでは、「美しく豊かな海を守り海の魅力を発信する」ことを目的に、あらゆる枠を越えた共創を目指しています。

 リビエラ逗子マリーナが国際環境認証「ブルーフラッグ」のマリーナ認証を2022年にアジアで初めて取得したことをきっかけに、海沿いの環境への取り組みが観光に与える大きな影響をヨーロッパの事例から学びました。「環境×観光」の考えを基に環境問題に積極的に取り組むことで、サステナブルツーリズム(サステナブルな観光を実現し、地方創生や持続可能な社会づくり)に貢献できると考えています。また、環境に配慮した海沿いを「LOVE OCEANエリア」として認知を広げ、国内観光およびインバウンドへのサステナブルツーリズムを喚起することで、環境保全と地域経済の活性化を目指しています。

 マリーナ事業者として常に海に身を置く私たち(リビエラグループ)から見える陸は、県市町の境界線のない美しいひとつのランドスケープ。そして環境問題も地理的な境界を越えて、地球に住む私たち全員に影響を与えています。自治体、企業、各種団体、地域団体、住民の方々、観光客などの垣根を越えた多くの方と手を携えてコミュニティを構築して知恵を出し合っていくことで、さまざまな課題を同時に対処していけると感じています。

 また、海からの視点で発信し、LOVE OCEANエリアを「環境の整った海の魅力あふれる“訪れたい” “住みたい”まち」として確立し、国内およびインバウンドから注目を集め、ブルーツーリズムにも寄与していきたいと思っています。さらには、環境保全・地域振興・住民の満足の両立を目指すうえで、藻場再生による磯焼け問題の解決にも注力しており、ブルーカーボンベルト®の形成を目指しています。

<湘南コースト とは>

 ウエストコーストやゴールドコーストに倣い、相模湾を囲む神奈川県の三浦から湯河原までを「湘南コースト」とリビエラでは名付けました。広域にエリア設定することで同時に課題解決が可能になり、また心を一つにしていけるシンボルをつくるために、個々の海岸ではなくコーストの考えを提案しています。「湘南コースト」は地球規模で見ると小さなピースですが、環境に配慮された沿岸一帯とブルーカーボンベルト®を意識したコーストエリアとしてブランディングをしていきます。

 「湘南コースト」がベストプラクティスな相模湾モデル/神奈川モデルとして、全国に広がることを目指しています。

<【LOVE OCEAN】過去のプレスリース>

第1回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000049154.html

第2回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000049154.html

第3回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000049154.html

第4回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000049154.html

第5回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000244.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000049154.html

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000049154.htm

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000049154.html

《特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》

 リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。

次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動
「食の完全リサイクル」を達成するリビエラ湘南循環野菜
災害時にも配慮したMALIBU HOTELのV2Bエコシステム
これまで4回「リビエラSDGs作品マンガ大賞」を実施し、展覧会・授賞式を開催

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社 リビエラ

18フォロワー

RSS
URL
https://www.riviera.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館6階
電話番号
03-5474-8120
代表者名
小林 昭雄
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1950年01月