ワイヤーシステム「アラカワグリップ」が世界の美術館やショーウィンドウで使われるまで
2023年8月22日 16時53分 荒川技研工業株式会社
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プロフィール
荒川秀夫
1936年東京都生まれ、早稲田大学大学院にて博士課程終了後、1973年荒川技研工業を創業。1975年にワイヤーグリッパーを世界で初めて開発し、このワイヤー吊り金具「アラカワグリップ」とカーテンレールから派生したピクチャーレールの普及に大きく寄与。
荒川創
1972年東京都生まれ。1996年法政大学工学部卒、1998年同大大学院工学系研究科建設工学(土木)専攻終了。その後、建設コンサルタント会社に就職し、河川計画の仕事に従事。2004年荒川技研工業入社。2006年取締役、2016年代表取締役に就任。趣味はハイキング、ボルダリング。
商品・サービス情報
アラカワグリップ・ワイヤーシステム
荒川技研工業が1975年に開発した金具。ワイヤーグリッパー “アラカワグリップ”はステンレスワイヤーに任意の位置で固定・移動できる金具です。照明業界では「フィラティ」、VMD業界では「ロケット」と呼ばれています。荒川技研工業がこのワイヤーグリッパーを開発し、1975年に発売を開始しました。誰でも簡単に安全に物を吊るすことができ、位置調整もワンタッチで可能です。
ピクチャーレール
カーテンレールが派生したアルミ製のレールからワイヤーを垂らし、ワイヤーグリップ機構を備えたフックで絵画等の対象物を吊り下げることができるシステム。当社が開発したワイヤーグリップがあることで誕生したシステムで左右、上下に簡単に移動することができます。
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