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油ハネと油の劣化を抑え、揚げ物をより美味しくする「クールフライヤー」の開発。安全で環境にやさしい厨房実現への挑戦。

創業ストーリー

#創業ストーリー  #プロジェクトの裏側  #開発ストーリー

2023年11月24日 10時00分 クールフライヤー株式会社

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プロフィール
山田光二
クールフライヤー株式会社 代表取締役
1950年、静岡県沼津市出身。早稲田大学第一文学部卒業。
日本ビクター株式会社で営業、技術企画室、商品開発研究所、ネットショッピング事業、情報システム部門などを経験。2009年フライヤーの研究開発を開始、2014年クールフライヤー株式会社を設立。
商品・サービス情報
クールフライヤーCFT-7
クールフライヤーは、独自の冷却構造とヒーター構成およびその制御で、油ハネや油の劣化を大幅に抑制することに成功した業務用フライヤーです。
特長1.油を新鮮に保ち、おいしさと健康に貢献します。
クールフライヤーは独自の冷却構造とヒーター構成およびその制御で、油の劣化を抑え新鮮に保ちます。揚げたてはもちろん冷めても美味しさが持続。油ハネがないので新メニューづくりにも力を発揮します。
特長2.油の消費量を減らし大幅なコスト削減を実現します。
一般のフライヤーに比べて40%程度油の消費量を減らせます。(※調理内容によります。)清掃や油の処理にかかる業務の削減と合わせて大幅なコスト削減を実現します。また高温で長時間運転しても油の劣化が進みにくいため、テイクアウトやデリバリー業態での使用にも好適です。
特長3.油ハネは極少で濾過も不要。厨房環境を快適に保ち作業負荷を大幅軽減します。
油ハネ、油煙、オイルミストの発生を抑え、本体からの輻射熱も極少なので厨房環境を快適に保ちます。油の濾過も不要で、後片付けは専用の油回収装置(別売)を使用すると最短1分で当日運用を終えることも可能です。
クールポッド CP-A7
クールフライヤー専用の油回収装置です。調理後のフライヤーから、再利用可能な油のみを自動でタンクに回収可能です。
使用方法は、フライヤーの周囲および油槽の汚れを落としたあと(ここまで調理終了から1分)、本体に専用のノズルを差し込みスイッチを入れるだけで当日の作業を終了。
濾過器無しで、一般フライヤー+濾過器以上の劣化抑制効果を発揮し、安全性、作業時間の短縮、清潔な厨房を実現します。
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