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IoT技術でまちの安心・安全と賑わいを創出。デジタル街路灯『Secual Smart Pole』の開発秘話

開発ストーリー

#開発ストーリー  #スマートシティ  #まちづくり

2024年5月23日 10時00分 株式会社Secual

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プロフィール
菊池正和
株式会社Secual 代表取締役CEO 菊池正和
芝浦工業大学工学部 電気工学専攻を卒業後
1998年4月 第二電電株式会社(現KDDI株式会社)に入社。
      音楽配信サービス「LISMO」開発リーダー 、iPhoneの導入推進、
      コンシューマ向け商品企画、商品戦略マネージャーを経て、
      2014年に退職。
2015年8月 株式会社VLOGを設立し、代表取締役に就任。
      セキュリティカメラの開発を行う。
2016年11月 株式会社Secual副社長に就任。
2018年6月 同社代表取締役CEOに就任。
「人間力×社会人力が個人の成長、ひいては会社の成長」に繋がるとの想いからMVV経営を実践。フラットな関係性を重視しながらも、従業員一人ひとりとしっかり向き合う事を重要視している。
商品・サービス情報
『Secual Home(セキュアルホーム)』
面倒な設置工事が不要。ご自身で簡単に取り付け可能で、月額980円(税込1,078円)から始められる、セルフ型のホームセキュリティツールです。Secualのセンサーは設置した窓やドアの開閉・窓割りやこじ開ける際の振動、周辺の人の動きを探知できるので、様々な手口に対応し異常を早期発見することで、帰宅時に鉢合わせてしまう等の二次被害を防ぐことができます。
「ゲートウェイ」
開閉センサー・人感センサーから異常を検知し、警報ブザー鳴動とスマートフォンへのアプリ通知を同時に行います。気象情報等の情報を通知する防災機能も付いています。
「開閉センサー」
窓や扉に設置することで、振動や開閉等を検知(Secualの特許技術)。有事の際はご自身で通報が必要となりますが、帰宅して犯罪者と鉢合わせるといった不運な犯罪被害を回避することができます。
「人感センサー」
トイレや居室、寝室に設置することで、人の動きや温度・照度等の検知が可能。一定時間センサーが検知しないと通知を行う機能や、一日の動きから生活スタイルの推測ができる為、見守り機能としてご活用いただけます。
『NiSUMU(ニスム)』
スマートセキュリティとスマートコミュニティ、スマートコンシェルジュ機能をもつ、国内初のスマートタウン向け統合サービスです。分譲管理機能に加え、各住戸、分譲地内に設置されたスマートセンサー、スマートポール、スマートロッカーなどのIoTデバイスが人と家と街をつなぎ、様々なデータの利活用を通じて生活の安心・安全・利便性の向上やコミュニティの活性化、まちの魅力の維持・向上を実現します。
『NiSUMU』は2018年12月、埼玉県朝霞市根岸台の朝霞分譲地での最初の導入・利用開始から約5年が経過し、現時点での全国の『NiSUMU』導入タウン数は17ヶ所にも及びます。
ホームセキュリティ/ホームIoT機能・コミュニティ機能・コンシェルジュ機能が統合された国内唯一のサービスであることや、Secualオリジナルの防犯・防災・見守り機能を搭載した次世代街灯『Secual Smart Pole』による国内初のタウンセキュリティサービスであることに大きな魅力を感じていただき、計画時点で導入をご検討していただける事例が増えております。
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