国境を超えて、人と人、社会をつなぐコーヒー。ミャンマーの農家と障がい者施設が作り出した「Connected Coffee」誕生の舞台裏
2024年2月6日 20時34分 RoCoBeL
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プロフィール
宮﨑秀敏
ビーンズ・コネクティッド(株)代表取締役。1962年広島生まれ。京都大学法学部卒。(株)リクルートを経て1998年、(株)ネクスト・ワンを創業。トヨタ自動車の「GAZOO」をはじめとする大手企業の新規プロジェクトをサポート。その後、2016年にTokyo Tomato Café、2018年に高級食パンの銀座に志かわ(銀座仁志川)、2021年にビーンズ・コネクティッドを創業。炊飯器でお米を炊くように、誰でも簡単・失敗なくコーヒー豆の焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを中心とした焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」の展開をしている。
Su Su Aung
Amayar Women’s Coffee Groupリーダー | Ywangan Amayar Co. Ltd代表取締役。
2014年から2019年まで、USAID提供のWinrock International Value Chains for Rural Developmentプロジェクト(ミャンマーコーヒー品質向上に向けた取り組み)に参加。2016年、地元のコーヒー農家の女性50人と共にAmayar Women’s Coffee Groupを結成し、スペシャリティコーヒーの生産をスタート。2017年、上記プロジェクトの設備支援を受け、ユワンガンにコーヒー水洗式ミルとドライミルを備えたコーヒー精製所を建設。2018年、Ywangan Amayar社を設立。現在、700軒以上の小規模コーヒー農家をサポートし、地域発展と持続可能なコーヒー産業を目指している。
商品・サービス情報
ユワンガン月のコーヒーシリーズ飲み比べ4種セット
ユワンガンのAmayar Women's Coffee Groupからフェアトレードで購入したスペシャリティ・コーヒー豆を浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りの4段階に焙煎。それぞれを月の満ち欠けに見立てて表現。RoCoBeLの定番商品の飲み比べセット。
Connected(つながり)ブレンド
ユワンガン産のスペシャリティ・コーヒー豆とブラジル産のプレミアム・コーヒーを中深煎りに焙煎し、ブレンド。RoCoBeLの企業理念「Connected:コーヒー豆がつなぎ・創り出す新しいコミュニケーションと関係」を体現したフラッグシップブレンドコーヒー。障がい者アートプロジェクト「shibuyafont(https://www.shibuyafont.jp/)と連携し、障がい者アートのデザインパターンをラベルに採用。現在、24種類のラベルをリリース。
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