ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

小型化・オフグリッド化を実現したコールドストレージで、国内外での新しいコールドチェーン構築に挑む

コールドチェーン

#コールドチェーン  #物流2024年問題  #物流ベンチャー

  • ストーリーをシェアする

プロフィール
後藤大悟
ごとう・だいご 
1978年2月生まれ。兵庫県神戸市出身。2001年慶應義塾大経済学部卒。
2001年港湾物流会社入社。03年家業である国際物流業を営む会社へ入社し、約20年間にわたり業務フローの改善、ITシステムの導入、経理部門の経験を経て、海外現地法人の設立、国内関連会社の取締役を歴任、国内外の物流企業、流通業者とのネットワークを構築した。2018年物流業からの発信で新しいプラットフォームを作る事に限界を感じ、独立、コールドストレージ・ジャパンを設立し代表取締役就任。
商品・サービス情報
コールドストレージボックスポータブル
トレーラ型コールドストレージであるコールドストレージボックスポータブルは、乗用車で牽引ができ、どこへでも移動ができるタイプの移動式冷蔵冷凍倉庫と言える製品です。
 移動した先では100Vの家庭用電源での稼働が可能となっており、イベント会場などでは発電機などでの使用も可能で‐25℃の温度帯まで冷やす事ができる事が特長です。
 これにより、これまで冷蔵冷凍設備を持たなかった物流現場やイベント会場だけでなく、収穫機や繁忙期だけの利用を望む生産地や消費地の方々でも自前の冷蔵冷凍保管場所の確保が実現します。
 さらに当社が開発を行ったオフグリッドモデルでは、太陽光パネルとバッテリーを搭載した事で電源の無い場所での利用も可能となりました。これにより、電源喪失時の災害の現場などでも冷蔵冷凍保管を実現させ、医薬品の保管や食料品の保管場所として活用する事ができます。
 このようにコールドストレージボックスを活用する事でこれまで冷蔵冷凍保管ができなかった場所でも活躍する事で物流の効率化だけでなく、人々の生活を豊かにより良いものとする活躍が見込まれています。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。

このストーリーには、メディア関係者向けの特記情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、
イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はストーリー・プレスリリースにより異なります。