【 安全管理対策をDX化 】AIと立体計測で高精度な姿勢評価を実現した「PosCheck」の技術。作業者の”腰痛問題や労働災害”の解決に挑んだ開発ストーリー
2024年5月27日 06時00分 株式会社バイオネット研究所
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プロフィール
新川 隆朗
工学博士、技術士(情報工学)、情報処理技術者(エンべデッド ・システム)
大手理科学機器メーカーにて、電子顕微鏡や生化学自動分析装置等のシステム開発に従事した後、2010年に 株式会社 バイオネット研究所 を設立。
計測系のコンサルティングとシステム開発、計測・医療機器のシステム開発やデータ解析、医療系スマホアプリの開発など、開発案件は多岐にわたる。
代表者メッセージ
バイオネット研究所は、バイオテクノロジーとAI、IoT技術を融合して国内に新しい産業を生み出すことをミッションにしています。
国内の優れた技術を持つ中小ものづくりメーカーやエンジニア様の付加価値を高めることに力点を置き、それら技術やノウハウなどを統合して付加価値と画期的なイノベーションを生み出します。弊社では、ハードウェア、ソフトウェア開発はもちろん様々な応用分野におけるスペシャリストを有し、お客様が望む新技術や新製品の企画・提案・開発・製造ができるのが最大の強みです。
少数精鋭ながらグローバルな最先端分野でも十分に評価される技術や製品を作り出し、世界に貢献できる「エクセレント・カンパニー」になることを目指します。
商品・サービス情報
作業負荷自動計測システム「PosCheck」
「PosCheck」は3Dカメラで撮影するだけで、作業者の姿勢負荷を自動判定。エルゴノミクス×AIとOWAS法アルゴリズムを活用し、労働者の腰痛原因や作業環境の改善点を可視化します。
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