アフリカ製品を輸入する意味はここにある。金銭的援助ではなく、産業を興し雇用を生み出す、真のアフリカ独立革命とは。
2024年4月1日 17時04分 株式会社バラカ
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商品・サービス情報
カフェアフリカ・バラカ ―くせのない、すっきりとした味わい、タンザニア生まれの極上インスタントコーヒー―
ブコバ産の良質な豆だけを使用し、伝統的な自然農法で作られた、人にも地球にも優しいコーヒー。
“アフリカ製品プロジェクト”は1999年に “アフリカフェ”という名のインスタントコーヒー1品から始動しました。これがタンザニアが誇る最高級インスタントコーヒー「Cafe Africa Barakaカフェアフリカ・バラカ」です。
アフリカでは現在も、農産物は、あくまでも原料として大国に買い叩かれ、大国に輸出できるレベルの製品を製造する力のない国は豊かになれないという構造が、今も続いています。
自国で最高レベルのコーヒーを生産しながらも、生豆のまま外国に買い叩かれ、逆に、外国から輸入したインスタントコーヒーを、アフリカ人が高い金を出して飲むというおかしな現象に、矛盾と憤りを感じた、初代タンザニア大統領ニェレレから大命を受けて、
「東アフリカ全体に、アフリカ人が作った最高のインスタントコーヒーを供給する」目標を掲げ、1967年にタニカ社が製造開始しました。
「原材料ではなく、製品の輸出でアフリカ経済発展の一翼を担おう」というアフリカ製品プロジェクトの元、バラカはこのコーヒーを日本に紹介しています。
ティンガティンガ・アート ―サバンナの動物たちや豊かな自然を色鮮やかに描く、タンザニア発祥のアフリカン現代アート―
1968年、ティンガティンガ・アートは、ティンガティンガ氏とその弟子たちが、大きなバオバブの樹の下で、絵を描きながら始まりました。 ティンガティンガという名称は、創始者の名前Edward Saidi Tingatinga(1932-1972)に由来します。タンザニアの豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、たった6色のペンキから色鮮やかに、下描きをせずのびのびと描きだす、ダイナミックな作風が魅力です。
創始者亡き後、師の作風や精神が受け継がれ、描写方法やスタイルも色々な方向へと枝分かれし、現在ティンガティンガ芸術村では、約100名のアーティストが活動しています。
自分たちのアートを日本に紹介にしてほしい、と現地アーティストたちから願いがあり、2005年より絵画ティンガティンガ・アートを取扱開始。
2010年より現地から画家を招聘し、日本各地で公開制作を披露、アートと共にタンザニアの魅力を紹介しています。 来日時には地元の小学校訪問や交流会、絵の寄贈やワークショップなど、文化交流を定期的に開催しています。
作家の日本へ招へいは、これまで14年、累計41回、14人にのぼります。
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