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箱根観光で快適な移動体験を。2030年観光消費3000億円目指し、官民一体で取り組むデジタルマップ開発物語

箱根観光デジタルマップ

#箱根観光デジタルマップ  #観光DX  #開発までのストーリー

2024年2月8日 14時30分 箱根DMO

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プロフィール
佐藤 守 [箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)専務理事]
92年名古屋大学経済学部卒。(株)リクルートの旅行領域「じゃらん」で地域や宿泊施設の営業、じゃらんNETの立ち上げなどを経験。じゃらん営業部長、北海道じゃらん代表取締役社長、リクルートホールディングス総務部長を経て2018年より箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)に出向。
現在、専務理事として官民一体ALL箱根の実現に向けて、箱根の観光戦略を推進中。
原 洋平 [株式会社ホテルおかだ 常務取締役営業部長 兼 箱根DMOマーケティング担当]
1977年生まれ。NECにて6年間システムエンジニアを経て、2009年に家業である「ホテルおかだ」に転職。2013年仕事をする傍らグロービス経営大学院に入学しMBA(経営学修士)修了。積極的にITの導入を進めており、独自の視点で旅館経営の改善に取り組んでいる。
商品・サービス情報
「箱根観光デジタルマップ」
「箱根観光デジタルマップ」は、交通や店舗の混雑状況をリアルタイムで可視化し、スムーズな周遊観光をサポートする「店舗・施設の混雑状況発信、予約」「おすすめ周遊ルート、スポットの案内」「混雑状況に応じたクーポンの配布」「ガイドツアーの案内、予約」などの機能を盛り込み、「旅マエ」「旅ナカ」での情報発信を行うデジタルマップサービスです。
箱根町観光協会公式サイト「箱根全山」
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