ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

"徳川家康公ゆかりの産業を受け継ぐ一員として文化財保護に貢献したい" ―創業130年以上の鋳物屋による「金陀美具足」の再現秘話―

徳川家康

#徳川家康  #歴史  #鋳物

2024年3月11日 09時00分 栗田産業株式会社

  • ストーリーをシェアする

商品・サービス情報
「徳川家康公の五月人形」<縁付金箔仕上げ 限定10体>
天下統一を成し遂げ、平和の世を築き上げた唯一の武将。徳川家康公の金陀美具足 (きんだみぐそく)を五月人形として<縁付金箔仕上げ 限定10体>にて販売いたします。
【男の子の誕生を祝い、すこやかな成長を祈る】
日本では江戸時代から、毎年5月5日の「端午の節句」を公儀の祝日として定め、兜や幟旗を飾り、後継ぎである男の子の誕生を盛大に祝ってきました。健やかな未来を願って、大切なお子さまと端午の節句をお過ごしください。
【金陀美具足を、五月人形として。】
徳川家康公が桶狭間の戦いで着用したとされる「金陀美具足(きんだみぐそく)」。金の屏風と専用台をお付けした「五月人形・金陀美具足(徳川家康公之鎧)」をご用意いたしました。設置場所を選ばない高さ15.5cmのコンパクトなサイズでありながら、黄金に輝き、確かな存在感を放ちます。
【内容】
・金陀美具足本体(金箔仕様)
・金屏風
・徳川家康公の立札
・敷板
・専用収納箱
【備考】
・発送スケジュール:発送は3月末を予定しております。
・葵の御紋が入った専用の収納箱に入れてお届けします。
「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産15体>縁付金箔仕上げ
【静岡市|久能山東照宮協力】世界初・徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を鋳物で再現したペーパーウェイトです。
※売上金額の3割を「久能山東照宮」へと寄付いたします。
本体は純度100%の錫(すず)を使用。鋳物職人により、一つひとつ手作業で鋳造しました。細部を再現するため、その原型はかなり複雑な型構造に。美しく転写させるため、錫の注ぎ込みの温度を幾度となく調整。試行錯誤のうえ、ようやく完成しました。
最大の特徴である金色については、本物の「金陀美具足(きんだみぐそく)」に施されている、金泥と透き漆による金溜め塗りを再現すべく、今回は「金メッキ」と「縁付金箔」、2種類の工法を用いています。
*縁付金箔とは
400年以上前から行われている金箔の製造技術のひとつ。その技術のすばらしさから、世界文化遺産に登録されています。久能山東照宮の補修にも使われている金箔というご縁もあり、今回金沢の金箔職人のみなさまに依頼しました。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。

このストーリーには、メディア関係者向けの特記情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、
イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はストーリー・プレスリリースにより異なります。