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入社3か月で任されたプロジェクトを「担当する」から「自ら動く」に変えられたきっかけ ~観光事業者の方に、PR TIMESが、自分が、今できること~

#観光復興ガイド  #今できること  #転職後

2020年9月18日 10時30分 株式会社PR TIMES

私が、2020年3月にPR TIMESに入社して初めてのプロジェクトがこの観光復興ガイドプロジェクトでした。

入社間もない私にとってこのプロジェクトは、自分の仕事のやり方を考える、そして変える大きなきっかけになりました。

今回プロジェクトに携わることが決まってから、現在に至るまでのストーリーをお伝えしたいと思います。


2020年6月30日(火)、

一般社団法人FUKKO DESIGN・株式会社TBWA HAKUHODO・PR TIMESの3社からコロナ禍で深刻な打撃を受けている観光業界に向けて、『新しい時代に対応する観光復興ガイド‐SNSから見える企画のタネ‐』(以下、観光復興ガイド)を発表いたしました。

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皆様、はじめまして。

この観光復興ガイドのプロジェクトを担当したPR TIMESの舛田 貴司です。

普段は、PR TIMESの営業担当として利用いただいている企業・自治体様のサポートをさせていただいております。



PR TIMESに入社する前の私は長野県小谷村でキャンプ場の運営に携わっていました。

雨が降っただけでもキャンセルが増え、その度に売上が落ち頭を抱えていたのを覚えています。

何をやればいいか分らない。どうここから打開すれば良いかわからない。

置かれている環境は違えども、現在観光事業者の方が抱えている悩みに関しては、その時自分が感じたものと一緒だと思います。

そんな背景もあって、私はこの観光復興ガイドプロジェクトに対して、自分なりに前向きな気持ちで臨んでいました。

「仕事のやり方が違う。」

観光復興ガイドとは、コロナ禍で深刻な打撃を受けている観光業界に向けて、SNS上の旅行に対する価値観の激しい変化を分析し、そこから見えた20の新たな兆しとその後の打開策をまとめた手引書です。

ちょうど自治体情報発信支援の担当に就いたことから、私がこのプロジェクトを担当することになりました。

早速、代表の山口から、「この資料について、意見をください。」

そう言われながら、完成途中の資料を渡されました。


「PR TIMESとしてどう関わることでこのプロジェクトがより良くできるか」、私なりにこのプロジェクトの意義を捉えながら考えた素案を、山口の元へ持って行きました。


その後、企画の発起人である、FUKKO DESIGNの木村さんを始め、TBWA HAKUHODOの皆様と顔合わせさせていただき、私にとっての当プロジェクトがはじまりました。


「仕事のやり方が違います。」


今でも山口からのこの一言を覚えています。

私が考えた素案では、受け取った観光事業者の皆さんがPR TIMESを利用した情報発信を支援するなど、この観光復興ガイドを起点としたその後の展開が中心となっていました。


一方で、PR TIMESは、大企業からスタートアップまで4万を超える企業・団体にご利用いただいているほか、自治体との連携を進めていたりと、より多くの観光事業者の方々にこのガイドを届けるという点においても、力になれる部分がありました。


私が参加した一度目の打ち合わせの時点で、山口の提案があり、ある程度見えつつあった企画の骨子を、改めて自分の中で落とし込もうとせず、「すべて知っていた気・わかっていた気」になっていました。


そんな私の様子を見ての一言だったように思います。

結果的にPR TIMESとしての関わり方の大枠は当初山口より提案があったもので進むことになりました。

「一度深い海に飛び込んでみる」

観光復興ガイドで、PR TIMESの関わりについて定まったところで、プレスリリースでの発表を行う際に、PR TIMESの広報を担当している三島・杉本より企画について、発表に向けたヒアリングを受けました。



そこでまだ前に進めていない自分の様子を見た三島が、

「一度深い海に飛び込んでみるように、自分がこの企画を一から考えて中心となって回す気持ちでやってみると、何が足りなくて、何をしなくてはいけないか見えてくると思いますよ。」

とアドバイスをくれました。


今までどこか誰かが考えた企画に乗っかっているという意識があったと思います。

この一言で、何か重荷がとれたような気がして、すごく身軽に動きやすくなった感じがしました。

このプロジェクトを自分が先導するつもりで意味のあるものにしていくために、頭を働かせるきっかけになりました。



入社してからお話しすることがなかった社内の方にも、協力を仰ぐべく積極的にお声がけをさせていただき、また分からないことは周囲に教えてもらえるように動きました。

この「自ら動く」という行動があった今では社内でも気軽にお話しできる方々が増え、普段の仕事を行う上でも業務が進めやすくなったと実感しています。


「実際にセミナーを行ったとしても、このガイドを受け取った次にどのような話があれば、観光事業の皆さんはより活用しやすいのか。」

説明会を行うにあたっても、オンラインでのリハーサルを行って、ご参加いただく方にとってなるべく見やすく、理解をしていただけるようにする必要があります。

地方で観光事業を営む方は、オンライン説明会などの参加経験も比較的少なく、操作面でも不安を持たれてしまうことがあります。


そこで、日頃の業務でオンライン説明会を行っている当社メンバーの協力を受けて、準備を行いました。



当社では、緊急事態宣言前後早くから、オンラインでの勉強会を定期的に行っていた上、PR TV事業部という映像配信のプロフェッショナルが揃っています。

説明会に入る前に、オンラインセミナーツールの画面の説明や、会の最中の質問の仕方など、冒頭に丁寧に説明するスライドを入れ、なるべく内容に集中できるような工夫を施しました。



この頃には、PR TIMESが観光事業者の方の発信をただ手伝うということから、観光事業者の方が、まずは困っているこの現状を打開する為にしなくてはいけないことが明確になり、その意識のもとプロジェクトを進めるようになりました。


今ではこの考えを自分のものとして、関わる様々プロジェクトに際し、コミットすることができるようになりました。この場になりますが、三島さん本当にありがとうございます。


そして、プロジェクトに携わることが決まってから約2週間後の6月30日、観光復興ガイドを発表することができました。

当社として携わらせていただいたのは、プレスリリースにもあるように、

PR TIMESや当社運営のオンラインメディアを活用した本プロジェクトの周知

ガイドを通じて生まれた企画のプレスリリース配信に対し特別プランを提供

が主となります。


その一方で、先に記載したオンライン説明会の進行・運営や、観光事業者の皆様からのお問い合わせ窓口の設計など、このガイドの価値を最大限活用するためにできることを、ある意味枠を超えて携わらせていただきました。


今後、観光復興ガイドを通じて

現在、観光復興ガイドを発表してから約2ヶ月。

新型コロナウイルスの感染者数が日本全国で増加傾向にあり、コロナ禍前の社会に戻ることは難しい状況にあるかと思います。


そのような中でも、観光復興ガイドを活用して企画を考え、発信してくださる事業者さんも出てきています。


日の丸自動車興業株式会社様

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株式会社Table a Cloth様

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上記の2社様とお打ち合わせさせていただいた際に、共通でこうおっしゃっていました。


「今、旅行・観光業界全体がダメージを受けているからこそお客さんを取り合うというよりか、横のつながりを大事にしていかなくてはいけない。だからこそ、業界の繋がりだけではなく、他の業種の方との繋がりを創るためにも情報を発信して自分たちが行っている活動を世の中の人に知っていただく必要を感じている。」


この言葉を聞いた中で、先の見えない今の状況だからこそ自社の情報を声に出して発信することで、一緒に支えあう仲間を募ることができる。

お互いの良い関係値づくりを行うことができるPRだからこそのものだと感じました。


夏休みを利用して小谷村キャンプ場へ、観光復興ガイドを届けてきました。


このガイドは、発表してからが大切だと思っています。一人でも多くの人に届け、活用してもらい、前を向いてもらうためにできることを探していきます。

身近にも悩んでいる人はいます。私は、夏休みを利用して、自分が働いていた小谷村キャンプ場、そして小谷村役場に観光復興ガイドを届けてきました。


まだまだ先が見えない状況の中で、何か変えていかなくてはいけないと考えている事業の皆様のサポートをしつつ、そのような方のそばで常に一緒に走っていけるよう、PR TIMESは、そして私自身、これからも頑張っていきたいと思います。


改めてこのプロジェクトに関わってくださった皆さん本当にありがとうございます。

光復興ガイドに関するその他リンクはこちら


・PR TIMES MAGAZINE

「観光関連のプレスリリース、今どう発信すべき?事例や注意すべきポイントを紹介」


・PR TIMES STORY

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