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4月1日の「エイプリルフール」にちなんだプレスリリースを配信する注意点と配信された事例

4月1日の「エイプリルフール」にちなんだプレスリリースを配信する注意点と配信された事例

4月1日は遊び心、夢のあるさまざま情報が発信される一日。

PR TIMESでは、「April Dream(エイプリルドリーム)」として4月1日に企業・自治体・各種団体・個人の夢を発信する新たな文化を提唱しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

一方、4月1日は「エイプリルフール=ウソをついても許される日」の認識が強いのも実情です。もし、プレスリリースの配信を検討されている場合は、十分に注意が必要。本記事では「エイプリルフール」にちなんだプレスリリースを配信する際の注意点を紹介します。

「エイプリルフール」プレスリリースの注意点

繰り返しになりますが、4月1日が「エイプリルフール=ウソをついても許される日」として浸透しているとはいえ、企業の信用・信頼につながりますので、配信の判断は慎重にしましょう。

ここからは配信をする場合の3つの注意点を紹介します。

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注意点1.誤解を招かない内容であること

受け取り手によって、認識の幅があったり、誤解をしてしまう内容は避ける必要があります。タイトルや導入文の頭に必ず「エイプリルフール」にちなんだ配信であることを記載しましょう。

注意点2.法令、コンプライアンスを遵守する

コラボレーションや他社に関係する内容の許可を得ずに配信するなど、権利を逸脱した配信は厳禁です。「エイプリルフール」にちなんだ配信であっても、ルールは同じ。ユニークな企画を考えるあまりに、この観点がおろそかにならないようにしてください。

注意点3.プレスリリースを配信した後のことをイメージする

配信前にもう一度「エイプリルフール」にちなんだプレスリリースを配信したほうがよいのか、立ち止まって検討しましょう。その際、プレスリリースを配信する目的を明確にしておくことが必要です。

「エイプリルフール」にちなんだプレスリリース配信事例

事例1.20年以上愛される看板商品を逆転発想で展開

チョコレートデザイン株式会社さまプレスリリース

チョコレートデザイン株式会社が運営するVANILLABEANSは、20年以上愛され続けるクッキーで生チョコを挟む構成を逆転させた新作「ラコーショ」を発表しました。

エイプリルフールをきっかけに、人気商品をもとに“さかさま”の発想で企画をつくり、看板商品の魅力やブランドのストーリーをユーモラスに伝えたプレスリリースです。

参考:まさか!さかさま!?チョコの量が2倍!横浜で20年以上愛され続ける生チョコクッキーサンド「ショーコラ」が、逆転の新食感スイーツに!新作「ラコーショ」4月1日(火)誕生

事例2.2010年から毎年続く本当に買えるエイプリルフール企画

サンクトガーレン有限会社さまプレスリリース

サンクトガーレン有限会社は、2025年4月1日に「カレーは飲み物」というフレーズを具現化したビールを発売しました。醸造時に約500人分のカレーと7種のスパイスを使うという、思わず目を引く商品です。

同社は2010年から毎年、エイプリルフール限定で“嘘のようなビールを本当につくって販売”する企画を続けています。4月1日をユニークな商品開発の発信機会として活用しています。

参考:サンクトガーレン、「カレーは飲み物」を具現化したビールを2025年4月1日発売。醸造時に500人分のカレー、7種のスパイス投入

事例3.自社サービスの強みを架空企画に落とし込んだ世界観

ニフティライフスタイル株式会社さまプレスリリース

ニフティライフスタイル株式会社は、温浴施設情報サイト「ニフティ温泉」の知見をもとに、架空の温浴施設『ニフティ温泉』をオープンするという企画を発信しました。プレスリリース内では、エイプリルフール限定の企画であることを明記しています。

自社サービスの知見を生かしながら、温泉やサウナを楽しむ世界観を広げる内容となっています。エイプリルフールを、ブランドの楽しさや親しみやすさを伝える機会として活用した事例です。

参考:【エイプリルフール】新宿に『ニフティ温泉』誕生!? 広さは日本最大級、東京ドーム41個分!

このほかにも、エイプリルフールにちなんだユニークなプレスリリースは多数配信されています。ほかの事例については、こちらの記事も参考にしてみてください。

企業のエイプリルフール施策10選 PRにつなげたネタまとめ | PR EDGE

4月1日だからこそできるプレスリリース配信を

「エイプリルフール」にちなんだプレスリリースを配信する際には、企業の信用・信頼を落とすことのないように十分に注意をしましょう。

PR TIMESは、4月1日を「エイプリルフール=ウソをついても許される日」から、「April Dream(エイプリルドリーム)=叶えたい夢を語る日」に変えようと、2020年から新たな発信文化の創造に取り組んでいます。

<編集:PR TIMES MAGAZINE編集部>

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この記事のライター

大森 美野

大森 美野

2015年にPR TIMES入社。主にPR活動レポート作成をしていましたが、もっとお客様の声が聞きたくて2019年よりカスタマーリレーションズ本部に異動。情報を欲していた広報担当時代を思い出しながら、PR TIMES MAGAZINEではたくさんのアレコレを届けていきたいと思います。石橋は叩きすぎて壊すタイプ。でもたまにスキップで渡っちゃいます。

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