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ふきとりの日(2月10日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

今日は何の日ふきとりの日(2月10日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

2月10日は「ふきとりの日」。今回は「ふきとりの日」の意味や由来を解説します。

また、「ふきとりの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、美容・コスメ関連企業は、ぜひ参考にしてみてください。

「ふきとりの日」の意味・由来とは?

2月10日は「ふきとりの日」です。株式会社ナリス化粧品によって制定されました。日付は「ふ(2)きとり(10)」と読む語呂合わせが由来です。

同社の「ふきとり用化粧水」は1937年に発売されたロングセラー商品で、2017年には発売80周年を迎えています。洗顔後の肌を整える「ふきとり美容」というケア習慣や、商品の効果・魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的に、記念日が定められました。

スキンケアや美容習慣をテーマにした情報発信や、新商品の発表、キャンペーン告知と組み合わせやすい記念日といえるでしょう。

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。

「ふきとりの日」をきっかけに広報PR活動をする効果

「ふきとりの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「ふきとりの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「ふきとりの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「ふきとりの日」を元に発信をする流れ

「ふきとりの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「ふきとりの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「ふきとりの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「ふきとりの日」を広報PRに活かした事例

「ふきとりの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「ふきとりの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「ふきとりの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.「ふきとりの日」に合わせてスキンケア意識の調査結果を発表

株式会社ナリス化粧品は、2月10日の「ふきとりの日」に合わせて、男女約4,400名を対象としたスキンケア・美容に関する意識調査の結果をプレスリリースで発表しました。調査では、スキンケア習慣や美容への関心の変化に加え、ふきとり化粧水の認知度や使用経験について、過去調査との比較も行っています。

プレスリリースでは、「中年以降の男性でスキンケア習慣が増加している」「美容にとても興味がある人の約7割がふきとり化粧水の使用経験を持つ」など、複数のトピックスを整理して紹介。性別や年代別の傾向を示すことで、美容意識の変化を客観的なデータとして伝えています。

記念日に合わせて自社調査を公開することで、「ふきとり美容」というケア習慣を社会的なトレンドや意識変化の文脈で捉え直す構成となっており、啓発を目的とした情報発信の事例として参考になります。

参考:男女4,400名のスキンケア意識、3年比較

事例2.体験型イベントのレポートを軸に、文脈に沿って商品を紹介

ロート製薬株式会社は、子どもが自分の「やりたい!」と出会う体験型イベント「きみの やりたいみつかるスタジオ」を開催し、その様子をイベントレポートとしてプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、イベントの企画背景や体験内容、来場者数、子どもたちの声などを丁寧に掲載。体験価値や場の雰囲気が伝わる構成となっており、ブランドの姿勢や取り組みの意義が自然に理解できます。プレスリリースの後半に、イベントで生まれた行動やシーンに寄り添う形で関連商品を紹介。記念日にちなんだ発信ではありませんが、あくまでイベント体験を主軸に据えたうえで商品を補足的に位置づけており、商品紹介に寄りすぎない構成が参考になります。

参考:【イベントレポート】延べ約2,000名の子どもたちが“やりたい!”と出会った2日間!

事例3.毛穴悩みの課題を起点に、ふきとりケアの価値を提示

株式会社カネボウ化粧品は、スキンケアブランド「LISSAGE(リサージ)」から、角栓ケアとハリケアを同時にかなえるふきとり美容液「スムージングリファイナー」の発売を発表しました。

プレスリリースでは、新商品の特長を紹介する前段として、毛穴の角栓やざらつきといった悩みが生じる背景に触れています。毛穴ケアにおける課題を起点に、ふきとりケアの役割や位置づけを示している点が特徴です。記念日に関連した配信ではありませんが、商品訴求に偏らず、毛穴悩みへの向き合い方やケア習慣の考え方を整理した構成となっており、「ふきとり美容」の意味を伝える際の参考になる事例といえるでしょう。

参考:【リサージ】角栓崩壊+ふっくらハリを同時に叶える、新発想*のふきとり美容液「スムージングリファイナー」が6月7日(土)に新発売!

「ふきとりの日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「ふきとりの日」は、メイクやスキンケアなど、日々のケアを見直す情報に注目が集まりやすいタイミングです。ふきとり化粧品はもちろん、ふきとり美容に関する商品・サービスを展開する方にとって、「ふきとりの日」を切り口とした情報発信は、生活者の関心と結びつけやすい機会といえるでしょう。

本記事で紹介した事例を参考に、ぜひ自社の商品・サービスと「ふきとりの日」をかけ合わせた広報PR施策を検討してみてください。

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