PR TIMES MAGAZINE|広報PRのナレッジを発信するWebメディア
記事検索
title

現役広報が教えるプレスリリースの書き方|13のコツ・ポイントと5つの構成要素

日々、数え切れないほど配信されるプレスリリース。情報過多といわれている現在、プレスリリースを通じてメディアや生活者に自社の情報を届けるのは決して簡単なことではありません。

本記事では、プレスリリースを初めて書く方やレベルアップしたいと考えている方に向けて、プレスリリースを構成する基本要素や書き方のコツを解説します。

目次
  1. プレスリリースを書く目的

  2. プレスリリースを書くときの3つのポイント

  3. プレスリリースを構成する基本の5つの要素とは

  4. プレスリリースの書き方10のコツ

  5. プレスリリースの書き方がわかる見本テンプレート20選

  6. プレスリリースを書き終わった後に必ず確認する10項目

  7. プレスリリースは配信するタイミングも重要

  8. プレスリリースならではの書き方のコツをつかんで自社のニュースを届けよう

  9. プレスリリースの書き方のコツに関するQ&A

プレスリリースを書く目的

企業・団体が発表する公式文書であるプレスリリース。効果的なプレスリリースを作成するために、書き始める前に配信する目的を改めて確認しておきましょう。

プレスリリースを配信することには、主に2つの目的があります。

1つ目は、メディア関係者に自社の情報を届け、取材・報道の対象として興味を持ってもらい、記事や番組を通じて世の中に広く発信してもらうこと。

2つ目は、生活者や取引先、株主など企業を取り巻くさまざまなステークホルダーに向けて積極的に情報を開示し、信頼関係を築くことです。

詳しくは「プレスリリースとは?意味、配信する5つの目的を広報担当者が解説」でも解説しています。

プレスリリースは、自社の情報をメディア関係者に届け記事化してもらうため、さらにはさまざまなステークホルダーとの関係性を作るために配信するものだと認識しましょう。

プレスリリース

プレスリリースを書くときの3つのポイント

プレスリリースを書く目的とあわせて確認しておきたいのが、プレスリリースの役割やその価値です。どのようなことを意識して作成に取り組むべきなのか、3つのポイントをご紹介します。

1.「プレスリリース=公式文書」であることを意識する

プレスリリースは、自社の情報を宣伝する「広告」ではありません。メディア関係者に宛てた「公式文書」です。

広告は、広告主である企業が好きなように情報を記載できますが、公式文書では客観的な事実を端的に記載する必要があります。

  • 正しい日本語で書くこと
  • 内容に誤りや誤解を招く表現がないか厳重に注意すること
  • 感嘆符(ビックリマーク)の多用や絵文字、砕けた表現の使用は避ける

大前提として、上記のような点は押さえておきましょう。

プレスリリースの最低限の「作法」を守っていないと、企業としての信頼を損なってしまう可能性があります。

2.ニュースバリューを明確にする

プレスリリースを作成する前に、プレスリリースの中でもっとも重要なポイントを明確にしましょう。プレスリリースの効果は、メディア関係者に「ニュースバリュー」が明確に伝わるかどうかによって左右されます。

ニュースバリューとは、「報道に値すると認められる、ニュースの重要性・価値」のこと。

プレスリリースをチェックする際、メディア関係者は「他社と比べて特筆すべき点があるか」「社会的な意義はあるか」といった点を確認しています。プレスリリースを書く際は、メディアフックを意識し、情報の価値がわかりやすく伝わるように意識しましょう。

3.具体的かつ端的に表現する

読み手が自身の頭の中で記事にした際のイメージやストーリーを想像できるよう、プレスリリースでは画像や具体的な数値を活用しましょう。

曖昧な表現や冗長な言い回しを多用すると、発表内容やニュースバリューがわかりにくくなってしまいます。主観的な表現は避け、誰が読んでもイメージしやすい具体的な情報を掲載するよう注意しましょう。

プレスリリースを構成する基本の5つの要素とは

公式文書であるプレスリリースは、「タイトル」「リード文」「本文」「画像」「連絡先」の基本の5つの構成要素があります。

プレスリリースを構成する基本の5つの要素の図解

プレスリリースの基本構成にあわせて書くことで、情報が整理され、メディア関係者にも伝わりやすくなります。次に、これらの5つの構成要素の詳細を紹介します。

1.タイトル・見出し

プレスリリースの見出しとなるタイトルは、まず目に入ってプレスリリースが読まれるかどうかを左右する重要な要素です。

情報があふれている現代、タイトルの時点でまったく関心を持てないプレスリリースは、読む価値がないと判断され、無視されてしまうでしょう。目を引くタイトルをつけることが、プレスリリースの開封率を上げるための重要なポイントです。

2.リード文

プレスリリース全体の要約として、タイトルの次に読まれるのがリード文です。タイトルと同様に、プレスリリースの内容が興味のあるものかどうか、読み手が判断する材料となります。

素早く読めること、わかりやすいことが必要とされます。

3.本文

プレスリリースを通じて発表したい内容を伝えるのが本文です。タイトルやリード文と比較すると文字数に余裕がありますが、内容を整理し、冗長にならないよう注意が必要です。

書きたいことを取捨選択し、十分な情報量と読みやすさが共存する本文を目指します。

やりすぎは禁物ですが、強調したい部分を太字・下線で装飾したり、表を挿入したりするのもおすすめです。

4.画像

画像は、豊富な情報を正確に伝える手段です。ひとつのプレスリリースに最低3~5枚は掲載したいところです。

プレスリリースのトップに掲載した画像は、プレスリリースがインターネット上で公開・配信された際のアイキャッチ・サムネイル画像として使用される可能性もあります。

5.連絡先・問い合わせ先

プレスリリースを見たメディア関係者やユーザーが問い合わせできるよう、担当者の連絡先を記載します。

興味を持ってくれたメディア関係者やユーザーがいつでも問い合わせできるよう、企業情報と問い合わせ先(社名・住所・電話番号・メールアドレス)は必ず記載しましょう。

プレスリリースの書き方10のコツ

PC手元イメージ

ここからは、プレスリリースの書き方のコツを10個、事例とあわせてご紹介します。

必要な情報がしっかりと伝わるプレスリリースを作成するうえで重要なポイントのため、ひとつずつ確認してみてください。

1.タイトルは30文字以内で結論を伝える

タイトルはプレスリリースで最初に読み手の目に触れるもっとも重要な要素。ひと目でプレスリリースの内容やニュースバリューが伝わるよう、「端的」かつ「インパクト」のあるものにすることを意識しましょう。

具体的には以下のようなポイントが挙げられます。

  • 文字数を1行あたり30文字程度に収める
  • キーワードを最大3つ盛り込む
  • 形容詞ではなく具体的な数値を入れる
  • 「!」や「⁉」は多用しない

<事例>
機能性食品の企画・製造・販売などを手掛けるmh株式会社は、同社が販売するグラノーラの新味発売についてプレスリリースを配信しました。墨カッコで【新発売】と記載してインパクトを与え、「累計販売66万色」「新味」といったキーワードもタイトルにしっかりと盛り込んでいます。
参考:【新発売】ブランド累計販売66万食「Fun Fiber」人気のグラノーラの新味「アップルグラノーラ」

2.5W2Hを押さえたリード文を作成する

リード文は、忙しい読み手が素早くプレスリリースの内容を把握するために必要なもの。1~3文、理想の目安は250~300字程度、最大400字以内で簡潔にまとめるのが理想です。

内容は、以下のように5W2Hまたは5W1Hを網羅するようにしましょう。

Who:誰が(自社)
What:何を(発表内容)
Where:どこで(実施/販売する場所)
When:いつ(開始日や実施期間)
Why:どうして(背景や目的)
How:どのように(特徴など)
How much:どのくらい(金額)

<事例>
ほくほくフィナンシャルグループの株式会社北陸銀行は、北陸銀行ポータルアプリで実施するキャンペーン情報を発表しました。誰が、何をいつどこで行うのか、特徴と当選金額に加えて「地域の皆さまが快適なスマートライフをお送りいただけるよう」という目的にも訴求し、5W2Hを網羅しています。
参考:「かんたん!便利に!アプリ登録キャンペーン」の実施について

また、5W2Hに加えて、「展望」を載せることもおすすめです。

3.基本の構成・流れを意識した本文を作成する

本文は、インパクトを与えようと奇をてらわず、基本の構成や流れに沿って書くことをおすすめします。

基本の構成とは、「三角形型」。タイトル→リード文→本文と、順番に情報量を増やしていくイメージです。

本文の中でも、過去の実績など発表の本旨と関連性の低い内容はプレスリリースの後半に記載するようにしましょう。

「参考資料」として別紙やPDFファイルを添付するのもおすすめです。

4.社会性・トレンド性を取り入れる

情報過多といわれる現在、自社のプレスリリースに目を留めてもらうためには、社会性やトレンド性など、多くの人が関心を持ちやすい切り口を意識することが大切です。読み手を引き込むための情報の切り口を、広報PR用語では「メディアフック」と呼びます。

発表内容の背景となった社会課題などについて、簡単な概況やデータをプレスリリースに記載してみるのもよいでしょう。また、商品やサービスについて、トレンドになっているワードとの関連性に触れながら説明するのもひとつの切り口です。

<事例>
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、SDGs達成に向けた取り組みを実施し、プレスリリースで発表しました。農林水産省による「みどりの食料システム戦略」に基づいて、温室効果ガス排出量を5%以上抑えて作ったレタスを使用することや、広島県内30店舗で採用した旨を説明。世界的な動向にも触れながら自社の取り組みに訴求しています。
参考:温室効果ガス排出量を5%以上抑えて作ったレタス広島県のモスバーガーで9月から使用開始『温室効果ガス削減の「見える化」ラベル』を掲示

5.プレスリリースのストーリー性を意識する

プレスリリースとほぼ同じ内容が掲載・報道される「速報記事(ストレートニュース)」でもメディア掲載の反響は十分期待できますが、よりインパクトを与える「特集企画」(記者が独自の目線で調査や取材を行う記事・企画)の獲得も目指したいところです。

そのためには、プレスリリースにストーリー性を持たせ、記者が深掘りしたいと思わせる余地を残すことが重要です。客観的な事実を端的に述べることが前提となるプレスリリースにおいてストーリー性を持たせるのは容易ではありませんが、開発者のコメントを記載して裏話などに触れるなど工夫してみてください。

<事例>
筑豊ラーメン直営店等の経営や店舗企画などを手掛けるワイエスフード株式会社は、同社が運営する「山小屋ラーメン」と、手作りパン「小麦王国」のコラボ企画を実施しました。プレスリリースでは、今回のコラボ内容や施設情報を紹介したうえで、「オーナーの想い」をピックアップ。自身のバンコク滞在歴や、就労支援事業に関する取り組みにも触れ、ストーリー性のある記事に仕上がっています。
参考:手作りパン『小麦王国』×豚骨ラーメン『山小屋』北海道旭川で奇跡のコラボ!

6.数字やデータを用いて専門性・客観性を持たせる

プレスリリースは、客観的な事実情報を発表する手段です。「簡単に」「すぐに」「多くの」など、主観を含む形容詞を使用することは避けましょう。

「ワンクリックで」「30分後に」「10,000人の」など、具体的な数字で情報を伝えることで読み手の誤解を防ぐことができます

なお、数字を盛り込むことを意識するあまり、プレスリリースの本旨と関連性の低いデータを入れると冗長になってしまうので注意しましょう。

<事例>
トースターや加湿器など自社ブランド製品を多数製造・販売するシロカ株式会社は、新商品のプレスリリースを配信しました。大容量かつ静音を強みとするサーキュレーターで、「約20m先まで届く」とキャッチーなタイトルを付けているのがポイント。本文でも「最大82%の乾燥時間短縮」「鉛筆でものを書く音などを同じレベル」など、具体的な数字とともにイメージしやすい特徴に訴求しています。
参考:約20m先まで届く大風量なのに静か!シロカから、一年中快適な空間を作る「HOT&COOL サーキュレーター ポカクール」が登場!

7.専門用語の使用は避け、使う場合は説明を入れる

業界では当たり前のように使われている言葉でも、それが読み手にも通じるとは限りません。

プレスリリースで専門用語の使用は避け、基本的にはわかりやすい言葉に言い換えます。適切な類語が見当たらない場合は注釈をつけたり、かっこ書きで補足説明を入れたりしましょう。

客観的に読んだときにすべてスムーズに意味の伝わる文章になっているか、プレスリリースの配信前にほかの人にチェックしてもらうと安心です。

<事例>
社会公共分野・先端分野での事業を展開する株式会社セックは、観測データベースシステムの開発に協力することをプレスリリースで発表しました。小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」の搭載システムに関する専門的な記事ですが、基本的な動作をイラストで紹介し、知識がない読者でもわかりやすいよう可視化されています。
参考:セック、小型月着陸実証機「SLIM」搭載の変形型月面ロボットのソフトウェアおよびX線分光撮像衛星「XRISM」向け観測データベースシステムの開発に協力

8.見出し・箇条書きを活用して「見やすい」文書にする

プレスリリースには、忙しいメディア関係者でもすぐに内容を把握できるような工夫が必要です。箇条書きや小見出しなど、視覚的なわかりやすさを高めるための装飾を活用していきましょう。

例えばサービスの特徴を記載するときは、以下のように情報をまとめておくと要点がわかりやすくなります。

また、商品概要などの重要な情報は文章ではなく箇条書きにすることで見やすくなり、誤読の防止にもつながります。

(例)【サービスの特徴】

  1. 小見出し
    簡単な説明文
  2. 小見出し
    簡単な説明文
  3. 小見出し
    簡単な説明文

(例)【商品概要】

商品名:〇〇
価格:〇〇円(税込み)
発売日:〇〇〇〇年〇月〇日

<事例>
グローバルベイス株式会社は、株式会社ユナイテッドアローズとのコラボリノベーションについてプレスリリースを配信しました。プレスリリースでは、太字と下線を使った見出しと、「<間取りのポイント>」などカッコで括った見出しを活用し、豊富な情報量でもポイントに分けて読みやすい構成に配慮されています。
参考:グローバルベイスとユナイテッドアローズ社のコラボレーションリノベーション RE : Apartment UNITED ARROWS LTD. PLAN C の新モデルルーム公開

9.画像でサービスや商品の世界観を発信する

プレスリリースにはできる限り画像を挿入するようにしましょう。ひと目でプレスリリースの内容を理解してもらえるだけでなく、商品やサービスの世界観を示して読み手の関心を引きつけられます。

プレスリリース内に調査結果やデータなどを記載する際は、グラフや表などで可視化するのもおすすめです。

<事例>
パソコンや周辺機器を企画・製造・販売するサンワサプライ株式会社は、ガジェットポーチのプレスリリースを配信しました。人気のゲーム機「Nintend Switch」に対応した大容量な設計を強みとしており、プレスリリースでもその収納力を訴求しています。実際に収納した様子を複数の写真で紹介し、本商品ならではの魅力を視覚的にアプローチしたのがGOODです。
参考:大容量でNintendo Switchの収納にも対応したガジェットポーチをブラックとグレーの2色を9月7日に発売

10.メディアが使いやすい写真を使う

メディア関係者にとってプレスリリースの画像は取材・掲載の可否を判断する材料となります。十分な量の画像を盛り込むとともに、メディア関係者が活用しやすい画像サイズ、解像度を意識しましょう。

画像形式やファイルサイズなどのポイントは以下の記事でも解説しています。あわせてチェックしておきましょう。

<事例>
インターネット事業を中心に展開する株式会社Follopは、クラウドファンディングサービスで先行販売する一輪電動スケートボードの発売情報をプレスリリース配信しました。商品名である「Oneboard」が視認しやすく、メディアが使いやすい写真を多数掲載。商品単体や利用シーンをイメージする写真など、バリエーションも豊富です。
参考:最高にクールで、最先端な近未来型一輪電動スケートボード『Oneboard(ワンボード)』2023年9月14日(木)よりMakuakeにて先行販売開始。

プレスリリースの書き方がわかる見本テンプレート20選

どんなにプレスリリースのコツやポイントを知識としてインプットしても、いざ実践するとなると難しいもの。

そこで、プレスリリースのお手本となるテンプレート20選を用意しました。それぞれ解説もついているので、プレスリリースの書き方に悩んだとき、ぜひ活用してみてください。

テンプレート見本

1.新商品発売・新サービス提供のテンプレート

2.イベント・セミナー開催に関するテンプレート

3.サービスに関するテンプレート

4.企業に関するテンプレート

5.その他のテンプレート

その他、業界別、配信機会別にPR TIMES社員が監修したテンプレートを、以下のページで紹介しています。ぜひご活用ください。

>>解説付!プレスリリーステンプレート

プレスリリースを書き終わった後に必ず確認する10項目

プレスリリースの効果を最大化させるため、そしてミスを防ぐためにも、配信前のチェックは厳重に行う必要があります。

以下の記事では、PR TIMESでプレスリリースを配信する前にチェックしておきたい10の項目を紹介しています。

PR TIMESで配信する場合に限らず活用できる内容なので、プレスリリース配信前のチェック項目を決める際の参考にしてみてください。

プレスリリースは配信するタイミングも重要

プレスリリースの効果は、内容だけでなく配信のタイミングにも左右されます。

ニュースバリューが最大化するタイミングを押さえ、逆算して配信スケジュールを設定しましょう。

Web系のメディアならスピード重視、新聞やテレビでは報道までに一定の時間がかかるなど、最適なタイミングは媒体によっても異なります。

詳しくは、以下の記事で確認してみてください。

プレスリリースならではの書き方のコツをつかんで自社のニュースを届けよう

公式文書であるプレスリリース基本構成は、タイトル・リード文・本文・画像・連絡先の5つの要素から成り、それぞれの書き方にはポイントがあります。

他社の事例やテンプレートを参考にしながら、どのような立場の人にとっても読みやすくわかりやすいプレスリリースの作成を心がけたいところです。

適切な配信タイミングの設定や配信前の最終チェックも含め、届けたい相手にしっかりと情報が伝わるプレスリリースを目指しましょう。

<編集:PR TIMES MAGAZINE編集部>

プレスリリースの書き方のコツに関するQ&A

PR TIMESのご利用を希望される方は、以下より企業登録申請をお願いいたします。登録申請方法料金プランをあわせてご確認ください。

PR TIMESの企業登録申請をするPR TIMESをご利用希望の方はこちら企業登録申請をする

この記事のライター

三寳 里菜

三寳 里菜

ライター・編集者。2013年、大学在学中に旅行系ITベンチャーに入社し、現在まで約6年にわたりコンテンツ責任者・広報・PR・組織開発を担当。それぞれのフィールドでの経験を活かして、「読みやすく、分かりやすく、伝わりやすいコンテンツ」づくりに取り組んでいます。ハウツーからイベントレポート・インタビューまで、様々なコンテンツ制作が得意です。

このライターの記事一覧へ