【PR TIMESノウハウ】パートナーメディアへの転載とは?転載基準や注意点を紹介

プレスリリースを配信するからには少しでも多くの人に情報を届けていきたいもの。RR TIMESでプレスリリースを配信すると、メディア関係者へプレスリリースを届けるだけでなく同時に生活者へ直接情報を届けることができます。

本記事ではPR TIMESのパートナーメディアを通して、生活者に情報が伝わる仕組み「転載」について紹介します。

PR TIMESで配信したプレスリリースはパートナーメディアへ原文転載される

PR TIMESでプレスリリースを配信すると、法人は20媒体以上、個人事業主は15媒体以上のパートナーメディアへ原文が転載されます。まずは、パートナーメディアとは何か、原文転載とは何かを見ていきましょう。

パートナーメディアとは?

PR TIMESは、現在201メディアとパートナー関係を結んでいます。「ビジネス」「ニュース」「IT」「マーケティング」「地域」「トレンド・エンタメ」「グルメ・ライフ・カルチャー」「ファッション・美容」「スポーツ・車」「海外・インバウンド」など多岐にわたるジャンルのメディアと提携しています。

パートナーメディアとは

パートナーメディアは、PR TIMESに掲載されたプレスリリースを原文転載し、生活者に直接、企業情報をニュースのような形で届けます。

原文転載とは?

原文転載とは、PR TIMES上で登録したプレスリリース情報が原文のまま各パートナーメディアに掲載されること。プレスリリースを編集した上でコンテンツにするのではなく「原文」のまま掲載されます。

PR TIMESで配信したプレスリリースがパートナーメディアに転載されるメリット

次に、プレスリリースがパートナーメディアへ転載されることのメリットの中でも特に重要な3つ確認していきましょう。

メディア転載イメージ

1.これまで関わりのなかった生活者と接点を持てる

転載されることの一番のポイントは、これまでに関わりのなかった生活者にも認知される機会を創出できることです。プレスリリースの内容にマッチしたパートナーメディアへ転載されるので、その分野に既に興味関心があるパートナーメディアの読者に対して、情報を届けることができます。

プレスリリースを配信しても、すべてがニュースとして取り上げられる訳ではありません。毎日何百ものプレスリリースが発表されますが、メディアに掲載できるニュースの数には限りがあります。ニュースとして届けられなかった情報もパートナーメディアへの転載を通して生活者にダイレクトに届けることが叶います。

2.企業の一番伝えたい言葉で情報を届けることが出来る

パートナーメディアへの転載は基本的に発表されたプレスリリースの内容をそのまま転載するので、広報担当者が考え抜いた言葉のままに届けられます

わかりやすく正確な言葉で書くことは必要ですが、感情に訴えかけるような熱いメッセージであったり、キャラクターになぞらえた表現であったり、あえてこの言葉を使っているといったニュアンスまでも盛り込むことができるのは大きなメリットだといえるでしょう。

3.検索経由で見られることも多い

インターネット上で検索した際に、パートナーメディアに転載された情報が上位に表示されることも多く、自ら情報を探している能動的な読者に最新の情報を届けることができることもメリットだといえます。読み手にとって信頼のおけるパートナーメディアに転載されることで、企業への信頼度を高めることも期待できるでしょう。

すでに企業と関係値の高いステークホルダーにとっても、パートナーメディアを通して直近の企業活動を知り得る機会が増えるので、良いコミュニケーションの機会となるでしょう。

PR TIMESで配信したプレスリリースが転載される基準とは?

PR TIMESで配信したプレスリリースは、基本的にプレスリリースのジャンルやカテゴリについて適切なパートナーメディアへ転載されます。そのため複数の切り口があるプレスリリースの場合は、複数のジャンルのパートナーメディアへ転載される可能性もあります。例えば、地域の情報であっても、芸能人が関わる取組みであれば「地域」だけでなく「エンタメ」のジャンルで転載される可能性もあるということです。

掲載対象リリースと利用者属性を開示しているパートナーメディアもあるので、こちらからご確認ください。

パートナーメディアへの転載に関する3つの注意点

ここまでパートナーメディアへ掲載されるメリットや掲載基準を確認してきましたが、転載について知っておいて欲しい3つのことがあります。最後に、注意点についても確認しておきましょう。

1.必ずしも原文転載されるわけではない

パートナーメディアへ掲載される際には、基本的に原文がそのまま転載されますが、一部編集が入る場合もあります。転載された内訳を確認する際には管理画面よりチェックができます。詳細は下記をご覧ください。

また、キャプションが反映されなかったり、表がURL形式で表示されたりと細かい部分で見た目が異なることもあります。入稿の際に、原文転載された際のことも配慮できると良いでしょう。

2.転載先は選べない

すでに紹介したように、転載先はプレスリリースの内容から判断されます。自ら転載先が選べる訳ではないことに注意しましょう。

また、「プレスリリースの配信先を設定する際にメディアリストを作成するが、その時に選択するメディアと何が違うのか?」と疑問を持つ人もいらっしゃるでしょう。

メディアリストで選択するのは、記事として取り上げてもらうために情報を送る先であり、企業側で選択できます。原文を転載しているパートナーメディアの役割とは異なりますので、混同しないようにしましょう。

転載先は選べませんが、基本として「誰に何を届けていきたいのか」をよく考えた上でプレスリリースを構成することは大切です。どんなパートナーメディアへ転載されたら、どのような人に読んでもらえるのかイメージすることは、より伝わりやすいプレスリリースを作成するために有効です。

3.転載には時間がかかる

プレスリリースは公開後、即時配信されますが、パートナーメディアへの転載は配信内容の審査後に順次開始となります。パートナーメディアへ転載する前にプレスリリースの配信基準を満たしているか等、PR TIMESのサポート&サクセスデスクが1配信ごとにすべて目視で審査を行います。

基準を満たしていない場合は、修正の上で転載、もしくは取り下げとなるので事前に掲載基準は要チェックです。転載まではおおよそ1営業日を想定しておくとよいでしょう。

パートナーメディアへ転載されることで生活者と接点を増やす

パートナーメディアへ転載されることで、これまで接点のなかった生活者に自社の商品・サービスについて知ってもらう機会が増えます。

メディアで取り上げられることを目指しながらも、すべてがメディアで配信されるわけではありません。企業自ら、確実に生活者へ情報を届けていく工夫も必要です。

自社の情報をそれぞれの大切な存在へ届けていくためには、プレスリリースの配信時に適切なカテゴリを選択することも大切です。また、原文転載された際にも内容が伝わりやすいようにプレスリリースをまとめることで、生活者に情報が届きやすくなるでしょう。

PR TIMESでプレスリリースを配信する際には、転載されることも検討して、各種設定や文章を作成するように心がけてみてはいかがでしょうか。

この記事のライター

釼持 英里子

大学卒業後、地方銀行に入行。個人・法人営業を経験した後、2020年にPR TIMESへ入社。営業本部で日々、プレスリリースのアドバイスを行いながら、社員でランチを楽しむ"GArDENランチ"施策にも携わっています。営業担当として、お客様から聞いたリアルな悩み事を解決できるようなMAGAZINEをお届けしていきます!趣味はアイドルダンス。時々ライブハウスに現れます。

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