【PR TIMESノウハウ】企業ページとは?企業説明文やカバー画像の設定方法

皆さんは、PR TIMESの「企業ページ」をご存知でしょうか?

「企業ページ」とは、プレスリリース(もしくはPR TIMESストーリー)を発信する企業が、自社の情報を様々な角度から知ってもらうために「企業説明文」などカスタマイズができるページのことです。

従来は「プレスリリース一覧ページ」として、企業ごとに過去のプレスリリースが一覧で見れるものでしたが、2021年5月23日にリニューアルし、デザインが大きく変わりました。このリニューアルによって、新たに「企業説明文」や「カバー画像」などが設定できるようになっています

本記事では、企業ページとは何か、また企業ページを設定する目的、機能の設定方法についてご紹介します。

企業ページとは

企業ページのイメージ
企業ページのイメージ

企業ページは、PR TIMESのプレスリリース配信機能を利用する企業・個人の方を対象に、1アカウントあたり1ページが発行されます。企業ページでは、本社所在地などの基本的な会社(事業)概要はもちろん、オリジナルのカバー画像やアイコン(ロゴ画像)、企業説明文、公式SNSアカウントの設定などが可能です。

企業ページを設定する目的

1, プレスリリースを見た人に、より興味を持ってもらう・情報を知ってもらうことができる

プレスリリースを見たメディア、生活者の方が、「この企業についてもっと知りたい」と思った際に企業ページに訪れます。その際に分かりやすい・自社らしい企業説明文やカバー画像が設定されていると、興味を持ったり、情報を知ってもらうきっかけとなります。

2, 自社を紹介するツールとして活用できる

自社の企業情報や、これまでのプレスリリースやストーリーが閲覧できる企業ページは、自社を紹介するツールとしても使用していただけます。たとえば採用活動や社内のオンボーディングなど場面でも、自社の取り組みや歴史を簡単に、そして詳細に紹介することが可能です。

3, メディア関係者が情報収集しやすくなる

企業説明文が記載されていると、メディアの方が企業の概要を把握し、さらに詳しく調べるきっかけになります。また、記事で企業を紹介してもらう際に、企業説明文の文言を参照してもらうことで、自社の特徴やポイントをつかんで紹介してもらうことができます。

自分たちの企業ページの情報量を充実させることで、日々のプレスリリースで発信する内容に加え、自分たちのミッションやビジョン、事業や組織についてメディア関係者や一般生活者に伝えることができます。またこのページ自体をシェアすることで、会社のこれまでの取り組みや最新のニュースをまとめて共有することができます

企業ページの設定はどこからできる?

企業ページに表示される情報は企業向け管理画面にログインした後、左メニューに表示される「設定」から、「企業ページ」の項目で変更できます。企業説明文ロゴ画像カバー画像SNSアカウントなどの情報が設定できます。設定や入力をした後には保存が必要になるため、保存し忘れに注意しましょう。

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また、電話番号や本社所在地など、基本的な情報は「企業情報」のメニューから変更ができます。企業情報の設定項目は、PR TIMESへの登録情報にもなっているため、変更する際に注意しましょう。企業名や設立年月日など一部の項目は、登録審査時に必要な項目であるため、設定画面からの変更ができません。変更したい場合は、サポート&サクセスデスクまでお問い合わせください。

現在の自社の企業ページがどのような状態かを確認したい場合は、上図の赤枠上部にある「公開済みページ」のテキストリンクから公開されている企業ページをご確認いただけます。プレスリリースやストーリーを1度も配信してない場合も、こちらのリンクから配信前に確認することができます。ぜひ、記念すべき最初のプレスリリース配信をする前に、リッチな企業ページを準備をしておきましょう。

企業ページを効果的に設定しよう!項目別5つのポイント

企業ページでは、自社らしさを表現するためのさまざまな機能があります。有効活用するために、どのようなポイントを押さえればいいか、5つのポイントをご紹介します。

ポイント1.企業説明文

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企業ページ③ 企業説明文が設定可能に

企業説明文は、最大200文字で設定できます。上図赤枠の通り企業名のすぐ近くに表示されるため、自分たちが大切にする理念や業種 / 事業についてぜひ設定しておきたいポイントです。大切なのは、このページを訪れてくれるのはどのような人たちなのかを想像し、その人たちにとって有益な情報を飾らずに届けることです。「どんなことを書けばいいんだろう?」と迷ったときは、以下のような内容を設定してみてください。

a.企業のミッション・ビジョン

自分たちの存在意義、目指す姿、大切にする価値観などが凝縮されているミッションやビジョンを紹介しましょう。日々のプレスリリースの根幹にある思いが伝わります。

b.事業内容

事業内容を紹介をしましょう。主力の商品や運営しているサービスなど、具体的に記載するのもひとつ。ただし200文字に収める必要があるため、特に紹介したいことのみに絞りましょう。

c.会社の歴史

「創業◯年の会社」や「◯◯の頃からサービスを開始」など会社の歴史がわかる情報もおすすめです。これまでにどのようなことをしてきたのかがわかると、ページを訪れた人により深い理解を促せます。

d.会社の特徴

オフィスがある地域や社員・メンバーに関することなど、自分たちならではの特徴的な情報を入力すると、「らしさ」が伝わりやすくなります。この機会に改めて、自分たちのカラーを探してみても良いかもしれません。

ポイント2.カバー画像

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1920×450のカバー画像を設定した際のイメージ

企業の方のオリジナルのカバー画像を設定できます。推奨サイズは1920px×450pxです。画像の横幅が1920pxに満たない場合は、両サイドに紺色の塗りが表示されて調整されるようになっています。

このカバー画像のサイズはやや横長ですが、企業説明文やプレスリリースがファーストビューで見えるように設計されています。カバー画像で自社らしさを表現してみてくださいね。

ポイント3.アイコン(ロゴ画像)

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ロゴ画像を設定すると、アイコンとして表示されます。推奨サイズは横幅250ピクセル以下です。ここで設定したロゴ画像は、企業ページとプレスリリースを配信する際に使用する企業向け管理画面のヘッダー右上にも表示されます。

ポイント4.各種SNSの情報

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Twitter、Facebook、YoutubeのSNSアカウント情報を追加設定できます。公式アカウントをお持ちの方は登録してみてください。プレスリリースを見て興味を持ってくれたユーザーがSNSをフォローしてくれる可能性もあります。SNSは設定すると各アイコンマークが表示されるようになっています。

ポイント5.企業の基本情報

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企業の基本的な情報も表示されます。この部分はPR TIMESの登録時に入力した情報が表示され、後で追加設定も可能です。企業情報の登録についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

企業ページに3つの新機能!

ここまで企業ページの設定方法についてご紹介してきましたが、今回のリニューアルで新たに3つの機能が実装されました。企業ページを訪れたユーザーとつながり、情報が探しやすくなります。

新機能1.フォロー機能

企業ページには企業をフォローできるフォロー機能があります。企業をフォローしてもらうことで、新しいプレスリリースを配信した際にお知らせが通知されるようになります。また、フォローしているユーザーが個人ユーザーページにログインした際、自身の管理画面にプレスリリースが表示されるようになります。

新機能2.「プレスリリース」「ストーリー」の表示のタブ切り替え

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「プレスリリース」「ストーリー」のタブ切り替え表示

プレスリリースとストーリーをタブで切り替えしながら閲覧することができます。プレスリリースに関連したストーリーも見つけやすくなります。新商品情報がプレスリリースで適時に発信されたのち、その開発秘話など裏側にある行動者のストーリーがあるケースなど、違った角度から自分たちの情報を知ってもらうことができます。

新機能3.プレスリリース表示の年数絞り込み

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プレスリリース表示の年数絞り込み

多くのプレスリリースが配信されている場合でも、「2021年」など目的の年のプレスリリースへ簡単に遡れるようになっています。プルダウンで表示させたい年を選択すると年数で絞り込まれます。

画像は2021年までしかプルダウンが出ていませんが、2015年から配信をスタートしている企業は2015年から2021年までがプルダウンに表示されます。

企業ページを活用して企業らしさを伝えましょう

今回は、新たに設定できるようになった「企業ページ」についてご紹介しました。日々のプレスリリースで、自分たちにとって大切な人たちに「ニュース」を届けていくうえで、その土台となるページに、自社の思いを表明することはとても大切です。

「自社らしさ」を言葉にすることは決して簡単なことではありませんが、その言葉を大切につむげば、メディア関係者だけでなく、生活者や取引先、自社の社員やその家族など、自分たちにとって大切な人たちに思いが伝わります。ぜひ、企業ページを充実させて、たくさんの人に想いを届けてみてください。

この記事のライター

izumi nagato

PR TIMESのプロダクト本部で、PdMとしてPR TIMESやその他サービスの企画業務を担当。 主にPR TIMESから出た新しい機能についての記事を執筆します。

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