
フォトの日
4月10日は「フォトの日」。今回は「フォトの日」の意味や由来を解説します。
また、「フォトの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、フォトアルバムやプリントサービスを展開する企業は、ぜひ参考にしてみてください。
4月10日は「フォトの日」です。株式会社ビックカメラ、株式会社キタムラ、株式会社コイデカメラ、株式会社プラザクリエイト、株式会社ヨドバシカメラで構成される「フォトの日推進委員会」が制定しました。
日付は「4(フォ)10(ト)」と読む語呂合わせから。写真を“撮る”体験にとどまらず、写真を贈る・飾る・共有するといった広がりを提案することを目的とした記念日です。
広報PRの観点では、思い出の可視化やコミュニケーションツールとしての写真の価値に焦点を当てた情報発信と相性のよい日といえます。フォトプリントやアルバム、ギフト提案、キャンペーン企画など、写真を軸にした商品・サービスの魅力を伝える機会として活用できます。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「フォトの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「フォトの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「フォトの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「フォトの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「フォトの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「フォトの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「フォトの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「フォトの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「フォトの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
有限会社三景スタジオは、家族の成長に合わせて写真を更新できるコンセプト商品『LIFE CYCLE BOARD』を発表。ベビーフォトの新ライン始動にあわせ、写真を「撮って終わり」にしない、新しい楽しみ方を提案しています。
プレスリリースでは、専用パネルによる更新仕組みや、暮らしに溶け込むデザイン性などの特長を具体的に紹介。写真を“保存するもの”から“成長とともに育てるもの”へと再定義し、日常に飾る価値を丁寧に伝えています。記念日に直接紐づけた配信ではありませんが、「写真を飾る文化」を広げる視点は「フォトの日」と親和性が高く、撮影後の楽しみ方まで含めた情報発信の好事例といえるでしょう。
参考:写真は「撮って終わり」じゃない。家族の未来を自由に描く、一生涯のフォトパートナー『LIFE CYCLE BOARD』誕生。
有限会社バサラは、写真整理サービス『おくってフォトブック』の公式サイトを刷新し、新たにギフト向けコーナーを設けたことをプレスリリースで発表しました。あわせて、写真送付時の送料を無料とする期間限定キャンペーンも実施しています。
プレスリリースでは、アルバムやプリント写真を選別・編集し、フォトブックとして再構成するサービス内容を具体的に紹介。さらに、完成品をそのまま贈れる仕様やメッセージ対応などを打ち出し、写真整理を「振り返るための行為」から「想いを伝える手段」へと広げています。記念日に直接紐づけた配信ではありませんが、写真を整理し、残し、贈るという一連の体験価値を提示する構成は、「フォトの日」に向けた情報発信の参考事例といえるでしょう。
参考:アナログ写真に特化した写真整理サービス『おくってフォトブック』トップページリニューアルおよびギフトサービス開始のお知らせ 〜「あなたの思い出リニューアル」キャンペーン開催。期間中写真送料を無料に〜
株式会社MemoriaLabは、写真と動画を組み合わせる新しいフォトプロダクト「Rememo」のクラウドファンディングの公開を控えていることをプレスリリースで発表しました。静止画と動画を紐づけることで、写真の中の瞬間を“再体験”できる仕組みを提案しています。
プレスリリースでは、操作方法や利用シーンを具体的に示し、写真を「保存するもの」から「体験を呼び起こすもの」へと再定義。アルバムやフォトフレームに飾った写真が、触れることで動き出すという新しい楽しみ方を提示しています。記念日に直接紐づけた配信ではありませんが、写真の価値を拡張するプロダクトとして、「フォトの日」に合わせた情報発信の切り口として参考になる事例といえるでしょう。
参考:スマホを写真にかざすと、あの瞬間が動き出す。動く写真「Rememo」クラウドファンディング、まもなく公開。
「フォトの日」は、写真の楽しみ方や思い出の残し方、フォトギフトやプリントサービスなど写真にまつわる体験価値に注目が集まりやすい日です。写真関連商品・サービスの販促や、思い出づくりをテーマにしたキャンペーン展開を検討されている方は特に、「フォトの日」を切り口として魅力を伝えるよい機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「フォトの日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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