
フォトの日
2月8日は「スパの日」。今回は「スパの日」の意味や由来を解説します。
また、「スパの日」をきっかけに、広報PR活動を行う効果やポイント、実際に広報PRに活かしている広報事例を紹介します。
広報やマーケティングネタを探している方、特にスパや銭湯に関連する業界の方は、ぜひ参考にしてみてください。
2月8日は「スパの日」です。2015年に、スパを利用することで人々の健康と美の維持・回復・増進に寄与することを目的とし、日本スパ振興協会が制定しました。
日付は、「2(ツー)と8(パ)」の語呂合わせ、そしてスパ利用促進のためのイベント「スパ&ウエルネスウィーク」が2月に開催されることや「日本スパ振興協会」の設立月が2月であることなどが由来となっています。
スパの認知拡大、利用促進のためにさまざまな活動を行っています。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「スパの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「スパの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「スパの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「スパの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「スパの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「スパの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「スパの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「スパの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「スパの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
株式会社ザ・デイ・スパは、同社が運営する5店舗が「WORLD LUXURY SPA AWARDS 2025」において、複数部門を同時受賞したことをプレスリリースで発表しました。各地域の自然や文化を取り入れた「土地のストーリーを通じたウェルネス体験」が、世界的に高く評価されています。
プレスリリースでは、受賞理由や各スパが提供する体験の特徴を通じて、ブランドが大切にしてきた思想や価値観を丁寧に伝えています。記念日に合わせた配信ではありませんが、受賞という第三者評価を切り口に、スパの在り方や体験価値を言語化している点は、「スパの日」に向けた情報発信の参考になる事例です。
参考:世界が認めた「土地のストーリー」を感じるスパ体験。WORLD LUXURY SPA AWARDS 2025 にてザ・デイ・スパ運営5店舗が受賞!
宝通商株式会社は、フィンランド発フレグランスブランド「Osmia」と共同開発したアロマ「KUUSI METSÄ」を体験できるイベントの開催を、プレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、アロマの開発背景や香りに込めたストーリーに加え、サウナや展示を通じて五感でブランド世界観を体感できる企画内容を紹介しています。記念日に合わせた配信ではありませんが、商品単体ではなく「体験」として価値を伝える構成は、「スパの日」を切り口に、ウェルネス体験やスパ文化を訴求する事例として参考になります。
参考:今週末よりスタート!【スパメッツァおおたか × Osmia】共同開発のオリジナルアロマ誕生。フィンランドの森を五感で体感する「OSMIA FAIR」を開催!
行動支援サービス事業を手がけるニフティライフスタイル株式会社は、「第19回 ニフティ温泉 年間ランキング2024」の「埼玉県まとめ編」の公開をプレスリリースで発表しました。ニフティ温泉が毎年実施しているランキングを都道府県別にまとめた特集記事の第二弾として、埼玉県の受賞施設を紹介しています。
プレスリリースでは、1位から3位までの温泉施設を「埼玉県総合 第1位」といった受賞部門と、各施設の詳細ページへのリンクとともに掲載。駅徒歩やバスなどの施設へのアクセス方法や利用者からの口コミも記載するなど、読み手の気になる情報を丁寧にまとめた構成がGOODです。「スパの日」に関するプレスリリースではありませんが記念日との親和性が高い広報PRの参考事例です。
参考:埼玉で人気の温泉・スーパー銭湯17施設を一挙紹介!【ニフティ温泉 年間ランキング2024】都道府県別の受賞施設まとめ特集記事公開<第2弾 埼玉県>
2月8日の「スパの日」の意味や由来、「スパの日」に参考にしたい広報PR事例を紹介しました。
今後の世界のスパ市場は、12.1%以上の成長率(2021~2027年の予測期間)※が見込まれているなど、目が離せません。「スパの日」にちなんで、銭湯や温泉、リゾート施設などでイベントやキャンペーンを開催したり、「スパの日」に関連した調査リリースを出したりするのもよいでしょう。
運営するスパや温泉に関するサービスや取り組みを「スパの日」に合わせてあらためて発信してみてはいかがでしょうか。
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